新着記事
カテゴリー
過去の記事
記事検索
リンク
カバンの中身へ

« 2008年07月 | メイン | 2008年09月 »

SURPRISING TACKLE-JUDO

北京のオリンピックが始まりました。
久しぶりにテレビで柔道を見て、本当に驚きました。

柔道でタックル・・・が横行しているのにびっくりしました。

選手が頭を下げて猛然と足をめがけて飛び込み、タックルします。
このタックルのやりとりと、防御に腐心するのが試合のほぼ全体を占めていました。

その攻防の緊張感ばかりです。

馬鹿馬鹿しい限りです・・。

少なくてもタックル(もろてがり、朽木倒し)は柔道じゃない??と思います。(・・・が、、実は昔から諸手刈り・・・があったそうですが、それも今更ながら問題では??と思います・・・知人の話ではラグビー部が柔道に出る時の必殺技だったそうです・・・。でも、これ、今となっては国際的には・・・組み合わないでタックルばかり狙って良いぞ・・・の誤解を招くと言いますか・・・だったら日本でももっと純化するとか・・・・諸手刈り、朽木倒しの得点を変えるとか・・・・工夫がいるように思います)
それでも、小生の勝手な私見では、タックルだけを狙っている柔道は、柔道着でやらないで、レスリングのユニフォームで・・・やってはどうでしょうか?と思います。

オリジナルの日本が「これは違うと思う柔道」は止めるべきではないでしょうか?
間違っているものをやる必要は無い!!!!!!と思いました。

テレビの解説の方も、国際柔道で行われている「ポイント柔道」を微妙な言い方で説明していました・・・。

judo-gi.jpg
※国際ルールってねー・・・・何なんでしょ?(イラストは柔道着の規格みたいです)

極論すると、いっそ国際柔道から脱退して、日本が考える「タックルが有効な技ではない」「タックルのポイントの低い??」柔道をやったほうが良いのでは無いでしょうかね・・・・。

倒して背中をつければ何でも良いとか、投げなくても良いとか・・・そう言うのは「柔道では」止めた方が良いと思うのです。

だって海外選手が有利なようにレスリング技を取り込んで、歪な柔道になる必要はないし、国際柔道連盟の要職から、本家の日本が外れるような、そんな変な柔道には「もう用事はない」と思います。(おお!!久しぶりに言い過ぎモードです)

国際的にも日本は、『あなた達の変な柔道の仲間から抜けて、「自分の柔道」をやります・・』で充分良いと・・・思います。

そもそも外国の方で、柔道を志した方達だって、畳にブン投げる・・この凄さに感動したんじゃないでしょうかね?
外国の方が柔道におけるタックルに感動して・・・・それで柔道を始めるなら、レスリングの高速タックルの方が良いのであって、柔道は組んで投げるから柔道・・・の筈です。

逆に言いますと「組んで投げない柔道なら、レスリングに道を譲るほうが良い」とさえ思います。

もうここらで、怒りましょうよ。
何でも折れるの止めましょうよ・・・伝統の柔道くらいわがまましましょうよ

"KUCHIKIDAOSHI" OR "MOROTEGARI" IS NOT ESSENTIAL JUDO SKILL.
THAT IS WRESTLING WAY.
DO NOT PLAY WRESTLING WEARING JUDO-GI !!
INTERNATIONAL JUDO IS NOT "PROPER JUDO" !!

WE MUST LEAVE INTERNATIONAL JUDO ORGANIZATION !!
WE WILL PROTECT ORGINAL JUDO CULTURE !!

とでも言うのでしょうか?(意地になって英語で書いてますが・・・最低英語でごめんなさいです)

頭を下げて、レスリングみたいに構えて、足を狙い、猛然とタックルする
・・・これを柔道場でやっているのを「柔道として」見たくないですね。

怒る練習しましょうよ・・・・日本!!チャチャチャ!!
フザケンナ・・・って言いましょうよ!!

暴言多謝・・・で、ございます。
失礼いたしました。

08-10-08 16:55 | 先頭へ↑

SHM-CD試聴・・じっくり聞いてみました

HAYLEY sings JAPANESE SONGSというSHM-CDを買いました。
ヘイリーさんという・・・21才の女性ボーカルの方・・・。
初めてアルバムを買いました。
チョット前から気になっていました。

で、このアルバム・・・・歌や楽曲も結構、感動的で、心にしみました。
企画も秀逸で、英語(訳詩)で歌う「なだそうそう」とか・・・なかなかです。
ヘイリーさん声が美しいです。
透明感が良いのです・・・。

hayley 1.jpg

で、何よりも本田美奈子さんとのデュエット・・・アメイジング・グレイス・・・。
本田さんを「凄いなあ」と尊敬する念の強い小生としては、ウルウルしますね・・・。
本田さん・・・・・本当に惜しい方を亡くしたものだと思います・・・。
やはりミス・サイゴン・・見ておけば良かった・・・。

ついつい、そう言う感傷がわいてきますが・・・。

SHM-CDでした・・・・このアルバム・・・。
小生のSHM-CDに対する率直な感想は・・・。
(SHM-CDというのは、使っているプラスチック板などの素材にこだわった高品質のCDだそうです)

一聴して今までのCDとは相当違いました。

音が生き生きしています。
、「CDらしいCD」・「真性CD」・「これが正統派CD」・・・・と言う感覚でした。

CDは、こういう音を入れるための規格だったんだな・・・と思いました。
「規格を目一杯に実力発揮したのがこれだ!!」が小生の感想でした・・・。

普通のCDより、響きも、音量も、情報量も、豊かに思いました。

相当に良い音で充分に感動できます・・・。

でも、超高域(SACD)の空気の存在感空間の存在感・・・はありませんでした。
前後の遠近感とか、難しいのですが、そういうSACDにある感じ・・・は、やはりありませんでした。

これは、素材は良いけど「CDはCD」なので、普通のCDとの互換性の問題はまったくありません・・・当然ですが・・・。

でも、話は変わってしまいますが、これを聞いて改めて思ったのは・・・アーティストによってSACDが無い・・・のはもう勘弁して欲しい・・・でした。

フォーマット争いでアーティストを巻き込み、消費者を巻き込むのは???????

改めて、「松任谷由実さんのSACD」を欲しいと思ったSHM-CDの初体験でございました・・・。

08-04-08 12:50 | 先頭へ↑

ダイエット・・ちなみに

8月に入りました。

体重は今朝(8月1日)、63.5kgになっていました。

現在、ジムに行き始めてから68日目?くらいです。
今月の23日には、ジムで運動を開始して90日になるのですね。

まだまだですが、相当にムダ肉は減りました・・・。

腹筋の周りは、理想の細さと割れ方には程遠い!!ですが・・・・。

しかし、こうしてみると長い間・・・4年くらいでしょうか・・・・をかけて、ダンダンに太ってきていたわけです。

年齢とともに基礎代謝が落ちて、60kgを超えていき・・・。
それでも62から63kg位で長い間保っていたのですが、50才を過ぎてタバコを止めてから・・・、そうしましたら年齢と禁煙の相乗効果でしょうか・・・一気に太りました。

で、メタボ入り目前・・・でした。

それを6kg強を落とすのに60日も掛かるのですね・・・。

若い人ならもっと早く体重が落ち、後半、加速すると思いますが、我々の世代は徐々にしか減量できません。

チャレンジ中のご同輩がいらしたら・・・・ともに頑張りましょう!!と申し上げたいです。

最近、ふと気づいたのですが、意識として「痩せよう・・」ではなく、「運動しよう、ジョギングしよう・・・」に、いつの間にか自分が「なってきた」のは実はかなりの『正解』なのではと思っています。

何も考えないO型の小生ですが、この、たまたまの意識・・・が、もしかしたら正解だったのは・・・最近の唯一のヒット・・・では??と思うのであります。

08-01-08 18:08 | 先頭へ↑