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先日、部屋の電気器具の丸型の蛍光灯(サークラインと言いますね)の器具がチョット暗く感じたので、管の交換をしました。
ついでに掃除などして綺麗にしたり・・・。
ああ年末年始ってこういう感じ・・・なんて悦に入ってました。
ところが、管の交換をしたのに、自宅に帰ってスイッチをつけると点灯しません・・。
で、2回くらいカチャカチャやっていると点灯します。
小生は器具を疑いました。
意外に早い寿命だ・・・。3~4年くらいだな・・・。なーんて言ってました。
良くある72wのインバーターのシーリングライトです。6000円くらいの安物??です。
でも、家に帰って自分の部屋で点灯すると点かないのは結構カックンと動作のリズムが狂うもので、かなり嫌な感じでした。
暗闇で一瞬、立ち尽くす・・・ですぅ。
そこでシンプルな電球の器具に当面交換して、後にじっくり木製の電気器具を自作しようかなんて思ってました。・・・シンプルな自作の木のシャンデリア・・・なんてどうでしょうか・・・と考えていました。
ところが、このとりあえずの・・超シンプルな裸電球でも、カックン!!点灯しない!!・・が発生しました。
そうなるとナント犯人は「壁のスイッチ!!」ですね。
で、壁のスイッチを自分で交換しました。
念のため配電盤で部屋に来ている電流を切って感電事故を防いで・・・。
(本当はお薦めできません・・・電気工事士にお願いするべきですね)
確認のため外したスイッチの内部を見ましたら接点部分が長い間の接点の火花で磨り減っていました。
接点不良!!ってやつです。
修理の部品代は131円。 今度は松下製に・・・変更になりました。
完璧に治って気分も良いです。
で・・・・残った課題は木製の手作りの照明器具・・・。いつになることやら・・・・です。
デザインは頭の中に・・・出来上がっております・・・・。
昨日(24日)、弊社(昭和レトロゲーム、少年@時代)あてに、
BS朝日さんのTV番組の取材をして頂きました。
番組は、
『賢者の選択』で、
内容は、
番組内の『今ナビ』と言うコーナーで、人気商品や話題の現象を紹介されるそうでして、今回は 『昭和』がテーマだそうです・・・。
オンエアは
BS朝日
2月 9日(土) 10時00分~10時55分
2月14日(木) 23時00分~23時55分(再放送)
日経CNBC
2月10日(日) 12時00分~12時55分
2月16日(土) 16時00分~16時55分(再放送)
サンテレビ
2月11日(月) 22時00分~22時55分
だそうです。
ゲーム画面だけの取材・・・と聞いていた小生は、最近首が凝って痛かったので、冷えないようにフリースのハイネックを着ていましたが、急遽インタビュー取材もあり・・・となって、あわてて半袖のYシャツを引きずり出して、ネクタイして、でも髪はボッサ!・・・でやりました・・・。
それなりに「昭和レトロゲーム」を考えた経緯や情熱をお話ししましたが・・どうでしょうか・・・。
得てして・・・こういうのって、使って頂けて・・「5秒」・・じゃないでしょうかね・・・。
それでも弊社にとっては、本当に嬉しい、大変ありがたいお話しでした。
週末・・・最近週末だけですが・・・。
ジョギングをまだ・・・ちょっと・・・続けています。
先日も5km・・・ここのところ5kmになってきました。
で・・・やっぱり遅いですぅ。
あくまで『オッサンの超低速ジョギング』ですぅ。
(この「すぅ」・・は若い人が良く書きますので真似してみました・・・なんて・・・ダサっ)
39分くらい掛かってチンタラ5km・・・。
で、先日、時間は短縮していませんが、ちょっと走り方を思い出したと言いますか・・・そうそう・・そうだった・・・的に感じたのです。
「地面の反発」を「受ける」・・・と言うか「地面からの反動を使う」感じの走り方・・・。
高校生くらいの時は自然とやっていたようですが、オッサンのジョギングでは久しぶりなので、「自分の力で走る」といいますか地面を踏んづけて力で足を運び走っていました・・・。
同じ「超低速ジョギング」でも、このドタドタした走り方は、苦しいと言うか、心も弾まないと言うか、つまんないと言うか・・・。
で、今回地面をドンと踏んで、その反発が来るときに体が前に進むポジション・・・言い換えると、ドンッの反動を推進力にする感じ・・・・を思い出しました。
つまり、例えば右足でドンと地面を後ろに蹴った瞬間には、左ひざを上げて、肩をチョットローリングさせて右肩、右手が前に出た状態・・・のフォームでおりますと、反動が体を前に進める方向に使えました。
ドンの反動が前方向に使える・・とでも言うのでしょうか・・・。
腕を「振る」と言うより、背骨を中心に肩を水平に回す感じの、肩のローリングっぽい動きが、地面からの反動を前に進む力に変換?するのに有効な体の位置を実現しやすい、・・・つながりやすい・・・という感じでした。
50歳過ぎて何が肩のローリングだ?・・・
なにーやっちまったなー(クールポコ風)・・・・ですよね~~。
まったく困ったもんで・・・失礼しました。
・・・・でも、これで、ちょっとだけ早くなりそうな気配はあります。
『昭和レトロゲーム 少年@時代』 のご愛顧、誠にありがとうございます。
昨日、・・・良いこと・・・がございました。
弊社もいよいよ、キャラクターのゲーム!!を制作し、サービスすることができるようになりました。
かねてからお願いしていたのですが・・・・。
『あらいぐまラスカル』
『フランダースの犬』
『母を訪ねて三千里』
など、日本アニメーションさんの作品のご許可を頂きましたのです。
急いで開発を進めてまいります。
少年時代のサイトの中に、『お茶の間でテレビ』と言うボタンをつけ、駄菓子やウメなどと同様そちらに行きますと、ゲームのメニューがある感じです。
まずは『ラスカル』で、パズルゲームになりますでしょうか・・・。
4月ごろ??にはお目見えいたします。
ご期待くださいませ・・・。
最近ちょっと思うところがありまして、良くアナログ・レコードを聞いています。
アナログは少しくらいシュー・プチの「ノイズ」があってもSACDの感動に似ていると思うのです。
何のアナログ聞いているか?・・・ですか?
聞くのは野暮??です・・・。
小生は当然、松任谷由実さんです。
アナログからCD-Rにダビングして、気楽に聞こうと思って、聞いています。
CD-Rは編集できず、一発勝負ですし、勢い、緊張する曲間を打つ作業もあって、楽曲をちゃんと聞くことになります。
アルバムごとに、最近聞いてみた新たな気持ちなど、レポートしようか・・・なんて思っております。
小生には、トラウマがございました。
カートリッジ(レコード針)は高くて買えないもの・・・でした。
SHURE(シュアー)のV15なんて有名な機種は垂涎の的でした・・・。
最高の性能との、定評があり・・・。
当時のお金で3万円とか5万円とか・・・35年位前ですよ・・・。ああなんてお高いこと!!。
実は、小生の「ステレオ・・こと始め」は、高校の1年生の時でした。
生家のステレオを父が買い換え・・・たのが「きっかけ」でした・・・。
で、小生は自分用にステレオを買ってもらえるという話の中・・・・機器の選択役を命ぜられ・・・。
アンプ類サンスイ。プレーヤーとスピーカーがパイオニア等を選び・・・。
で、レコードの針・・・カートリッジと言います・・・は、GRACEのF8-Cと言うのを秋葉原の・・確か・・光陽電気というお店の方と相談して決めました・・・。
で、それ以後、カートリッジ自体は交換したことがなく・・・体験したのはつい先だってまで、このF8-Cだけでした。・・・いざとなると数万円と高価なカートリッジは、庶民はそう買えませんし・・。
カートリッジのケース(カートリッジ・キーパーとか言います)に並べて、曲によってこれを使い分けるのは、「お大臣」、「お金持ち」・・・の趣味と思って憧れていましたが・・・。
※オッホン・・・この下のカートリッジケースは小生が手作りした・・以前お見せしたものです。
2つもあるのです・・・。
●上の12個が国産のセットステレオ付属カートリッジを中心としています・・・。良いものです。
●下のこのケースは海外製品や小生が気に入ったエースたち10個です・・・。
●凄いお大臣ですよね・・・パッと見・・・。・・・かーなーり、格好良いですよね・・・なーんて。
●ですが、これらは殆どゴミ・・・ジャンク品出身なのです。
オークションで20個5,000円とかで入手し、 掃除して調整し、針を交換し再利用してい
るもの達です。
●ケースも100円ショップの「200円」の透明プラスチックのフィギュア用の箱に、自分で穴
を開けた木のムク板(棚板のあまり物)を追加したものですし・・。
全部「超安い」んです。
●で、誠に勝手な話しなのですが、50歳にもなって、やっとこういうカートリッジの聞き比べを
してみて分かったことがありますので、『感想』を書いて宜しいでしょうか・・・。
●あくまでジャンク品を再生したり、交換針もメーカー純正が無くて針専門メーカーさんの
代替品も含む・・での評価だったりしますし、小生の怪しげな主観ですので、それ
を前提に、気軽に読んでいただくレベルということで、お許しをいただきまして・・・。
まず・・・・
●国産のレベルの高さに驚いた・・・のが正直な第一の感想でした。
●国産でも各社さんのセットステレオに付属の針だったりするので、一般品・標準品なので
すが、音は良いのでビックリしたのです。
●この下の5点は国産のエースたちです。左からソニーのVL-15、さわやかで迫力の
ある・・・高音も低音も十分でSHURE(V15)っぽい音で良いカートリッジです。
●左から2番目以降はビクターさんのZ1-Sと4チャンネルカートリッジの兄弟です。
どうもビクターさんは当時の4チャンネルカートリッジを色々なメーカーさんにOEMで供給
していたようで、ソニーさん東芝さんオンキョーさんなどに針が互換のボディーがあります。
●このビクターさんのMD-1016というカートリッジに小生は感服してしまいました。
●高域の伸び、低音の迫力、全体の音圧、・・・聞き比べた結果小生のベストです。
ですので、この各社のMD1016の兄弟を大事にしています。(ひそかに海外製品よ
り上と思っています)
●で、このこと、小生なりに技術的な背景を感じています。一本のみぞの左右の襞に4チャン
ネル用の情報を入れ、再生する・・・このために開発したカートリッジ・・・。
●通常の周波数0から20kを0から40kに増やして、0から20で1チャンネル。20から40k
で1チャンネルだそうです。で襞(ヒダ)は左右にあるので都合4チャンネル。
●この技術を2チャンネルのステレオに流用すると・・・とっても高い音まで再生できるカート
リッジになっているようなのです。
●もとより、そう言う知識は後からで、始めはオンキョーさんのブルーのカートリッジのジャン
ク品の音に圧倒されて、それから調べたのです。これがビクターさんのOEMでした・・。
●小生の耳で聞くカートリッジ・・・MM型のみ・・・ではこのMD-1016はベストですね。
この写真の真ん中の黄色いのが通常のエースカートリッジです。ビクターMD-1016。
この黄色から右側三個はみんな兄弟で、ビクターのOEMだと思います。ライトグリーンが
オンキョーのブランドで、赤いのはソニーだと思います。
みんな大事な小生のエースのカートリッジです。
●このMD-1016の評価ですが、友人3人も同感だそうです・・。彼らにもジャンクのゴミから
再生したカートリッジを一人に4種くらいづつお世話しているのですが、やはりビクターが
良い・・・ 音が厚い・・・迫力がある・・・上が伸びている・・・などと言っておられます。
たいしたものですね・・・。今は造っていないのだとしますと・・・なにか文化の喪失のような
寂しさがございます。知らなかったのですが・・・国産って凄いんですね・・・。
本当にもったいないです。ビクターさんの技術者の方に御礼を申し上げたい気持ちです。
●次の6個は「お気にいりーず」(複数形)です。
●前列左はエンパイヤの4000、真ん中がSHUREのV-15Ⅲ(名機)、右は新しいオルト
フォンのMC1ターボ(mc型で高出力)・・・かつて欲しかったブランドの海外製品!!
●後列は全部テクニクス(松下)左から205CⅡ、207C、270C・・・これまた205
のクラシック用から270系のポピュラー用まで・・・これで何の文句があるのか?と言う良
い音でした。
●次の写真は本来の高級品を別に撮っただけです。
SHUREはソコソコのお値段・・・1万円くらい?でしたが、それ以外は、針が無いなどの
理由で、ジャンク品でした。
左からオーディオテクニカの製品。真ん中がSHURE、右はエンパイヤ・・・。
●音は、SHUREは純正の針と写真の互換針と両方持っていますが、さすがに高域から低
域まで良いバランスで、音圧、迫力もあり、ああ定評と言うのはこういうことなんだ・・・さす
がだと思いました。(互換針{SAS}の音は相当良くて、純正との差は発見しにくいです)
エンパイヤは抑制が効いた突出点が無い感じで、スタンダードな音・・と感じました。
●オーディオテクニカは高音の響きがよく低音は少なめで、蛇足ですが、小生の持っていた
GRACEも意外に個性派で、高音の艶重視で低域はやや少なめに引き締まっているカー
トリッジでしたので、テクニカと似ているなぁ・・と思いました・・。
●最後の写真は、一番好きなビクターのアップ写真。1個500円くらいで入手。・・・なのに・・・
●これらは・・・・最高だと思っております。
アナログの時代に、このように沢山のカートリッジを聞き比べようなどと贅沢なことをしたら、
いったい・・・いくら掛かったことでしょう・・。
現在ではアナログファンは限られますので、カートリッジの新製品は少ないですし、小生はもっぱらジャンク品狙い・・・でございます。
まとめて20個5,000円等で落札です。20個のうち5個くらいは本当に音の出ないゴミです。でも手を入れれば蘇るのも多くて、掃除や適合する交換針のリサーチなど面倒くさいし、ヘッドシェルの交換や、リード線の交換なども結構必要です。
手間は掛かります。
・・・・でもとっても安価に22種類の音を聞き比べたりしております・・・。
かなり楽しいですよ・・・この遊び・・・。
針交換の瞬間・・・チョットだけですが、昔あこがれたマニアのおじさん達の後姿を思い出し
ます・・・。
拙宅の愚息は中学生です。
で、ゲームは好きなようですね。
先日PS2のコントローラーのアナログスティック(グリグリ)が壊れたなどと言ってきました・・・。
ということで、今回は、PS2 コントローラー修理 の巻きです。
ヤツは幼児期から、おもちゃは何でも父ちゃんに治してもらえると思っています。
まあ、父ちゃんは元・・・「おもちゃメーカーの開発マン」でしたから・・・・。プラレールだ何だ、マメに修理してきましたから・・・。
で今回はゲームコントローラー・・です。
こりゃあいけません。
5,000円位するワイヤレスのコントローラーの、『グリグリ』が、中で「ぐらぐらして」効かないのです。右側がカラカラと動いており、コントロール不能です。
また買うと、このコントローラーの値段は「かなり痛い・・・」ので、修理をすると決めました。
バラします。
裏側からネジが9本・・・電池ボックスの中にもネジがあります・・・これ意外に忘れがち。
パカッと割れます。プラの本体の上下のパーツの爪の勘合は、家電品のリモコンなどと違い、素直に真っ直ぐ抜くと抜けます。・・・これは楽で安心です。
バラしてみると、右のレバーはポストが割れ、左はポストにひびが入っており、結局、両方とも修理となったのです。
グリーンの基盤をとめているネジは2本です。電池ボックスのバネの端子を曲げないように、下側のプラ本体をそっと真っ直ぐ抜くと、基盤もフリーになります。グリグリが見えます。(これは修理済みの写真です)
下の写真は修理済みのコントローラーのレバーの裏側です。(割れた部分です)
この故障の場合、コントローラーのパイプ状の柱(プラスチックのポスト)が割れていましたので、瞬間接着剤でまず形だけ直し、その後、ポストの周りに補強として、ちょうど良い大きさの輪っかにしたステンレスの針金の輪を取り付けます。
さらにその針金が付いたポストの外側、周囲全体をエポキシ接着剤で埋めて固めてしまいます。
鉄筋コンクリートに例えますと・・・・・・。
ちょうど鉄筋がステンレスの針金、
コンクリートがエポキシ接着剤・・・です。
で、エポキシ接着剤の完全硬化後に、微調整をします。
このレバーを本体の基盤に取り付けた時に、周りの電子部品と擦れたり当たったりしそうな・・・出っ張りを削るのです。
エポキシの塊は結構硬いので、ミニ・ルーターで削ってしまいます。
写真では透明の接着剤が曇っているところ・・・が削ったところ・・・ポストの周りに直径6mm位の銀色の針金の輪が(ステンレスの針金)見えますね・・・。
で、これを元通りに組み立てて修理完了です。
・・・少々レバーに質量が付いたので、倒したレバーのバネによる戻りのスピード・・が悪いかも知れませんが、強度は抜群です。
ポストがムクですから・・・。
修理後、愚息はまたドラゴンボールで強烈に「グリグリ」やってます。
困ったもんです~~~~。
でも・・・もう壊れないでしょう・・・。
先日の・・・・小生の自宅周辺の街灯が、東京23区と比べて暗い・・・つまり、『春日部市は街灯がボロイ』・・・・に対して・・・知人から「埼玉、春日部で今時、本当にそんなに酷いのか?」とツッコミみが入りました・・・。
ですので、「評価や判断のコメントは最小限・・・」で、拙宅から駅に向かう道、250mほどにある街灯の写真を「ありのまま」撮ってきました。
家から近い順番に8個の街灯の写真です。
このわずかな距離の間で、春日部市では街灯の種類が、4種ぐらい混じります。
ウウ・・相当なもの・・・です。
最後にアップの写真も2枚載せます。
リアルな・・・くもの巣などが少々分かります・・・。
これらを見て・・・どう、お感じになりますでしょうか?・・・・・(辛いです??・・)
2段目の一番右の街灯(6番目)は、東京23区のものと近いサイズのように感じます。
昨年、1ヶ月間くらい・・・6番目と7番目は電球が切れておりました。真っ暗だった・・・。
アップの写真です。カバーの無い電球の周りは・・・真夏には相当大きな蜘蛛の巣になり・・・虫がいっぱいつきます。冬場でも、電球のソケットの根元の黒いのは、小さな虫の塊です。
※追記でございます・・・。(注)この写真は2008年1月14日の写真です。
30年前の写真ではございません。(笑)
あけまして おめでとうございます。
2008年(子年)です。
今年も色々な方面で、ソコソコ頑張って行こうと思っております。
よろしくお願いいたします。
新年早々・・・・昨年からチョットづつ始めていた「低速ジョギング」ですが・・・。
キッカケは・・・。50歳を過ぎて、若いころからの運動の蓄積が「ゼロになっていた・・・。」
と言う驚愕の事実を発見してからですが・・・早、数ヶ月が経ち・・。
でも、結局、オヤジの身体再構築・・・あまり進んで無いですが、お正月休みもチョットだけ走りました。
年明け後、2日 3日 5日 6日 と、4日間・・・5kmづつ・・・スピードは超遅い「低速ジョギング」です。
『ランニング』の方々からは、「フザケンナ」と言われるような、チンタラ走りで5kmを39分・・・。
これくらいです。
しかし、本人的には、それでも曲りなりにも「5km」を走れるようになってきております。
少々前は1kmでダウンし、その後も2.5kmで十分、「嫌」でした。
ここ最近は、2kmくらいで一度苦しくなるのを超えれば、5kmを走れる様になりました。
これじゃあ進歩とは言えませんが、頑張らない程度に「たまに走る」を・・続けたいと思っております。
思い起こせば、禁煙してまだ、1年と5ヶ月です。
(禁煙するまでを計算したら、都合25年間も吸っていましたけど・・・)
それまで散々汚してきた肺や循環器系・・・すぐに絶好調になるはずも無いですね。
25年なんて言う、長年の負荷への罪滅ぼしが終わっていませんね・・・。
「年」ですから、あせらないでやること・・・なんでしょうね。
もう一つのお正月特別『アクト』・・・は、ツバメの巣の移設の修正・・・をやりました。
昨年・・・毎年来ていたツバメの巣・・・拙宅の車庫の中、天井の「蛍光灯」に絡むように作っていた「巣」・・・を2mほど横の壁に動かしたのです・・・・。
やむをえない移設でした・・。蛍光灯の器具ですから管の交換が必要ですし、熱?・電流・・も危険だし・・・・。
そーッとカッターで巣と蛍光灯のガラスの管の間の部分を切り離し、丁寧に取り外し・・・。
家の近くの土を水でこねて、「繋ぎ」・・・には、木工ボンドを練りこんで、巣と厚手のベニヤ板の間を、この「ボンド入りの泥」で埋め、巣を板につけたのです・・・。
で、このベニヤ板を車庫の壁の上の方にネジ止めで取り付けました。
・・・結果、ツバメは昨年も来て巣には乗っかっていたのですが、卵は産まず去っていきました。
ツバメには・・・悪いことをしました。移設したばっかりに・・・。
原因は分かりませんでした・・・。木工ボンドの匂い・・・。人間の匂い・・・。巣の位置・・・。
どれかか・・・全部か・・・。
でも今年、もう一度チャレンジしようと思い、巣の位置を少々直しました。
修正点は2つ・・・。
去年、巣を移設した位置は、天井から20cmほど下・・・だったのですが、これだと大きな鳥でも巣のフチに止まりながら、中の雛を襲える・・・と考え、巣をギリギリ天井のすぐ下、まで上げて天井から8cm位で巣のフチとなるように・・・上げ・・・・。
それと万一巣が板からハガレても下に落ちないように・・・巣の下に木の棒を2本つけて「受け」としたのです。
さあ、今年はあの巣を使ってくれますでしょうか?・・・・。
人間の手が入ると、もう2度と・・・駄目でしょうか??・・・。