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手作りスピーカーの製作では・・・今回は長岡先生設計の10cmバックロードホーン・スピーカーD-118(改)を作ろうと決心し、現在MAKIZOUさんからの板材の到着を待っておりますが、10cmを作るとなりますと、早晩トゥイーターが必要になると思います。
以前スーパースワンの時に使っていたトゥイーターはスワンとともに知人宅に行きました・・。
で、また今回も、やはりFOSTEXさんのFT17Hでしょうか・・・。
結局薬局(死語表現)、高音用を何か乗せたくなると思います。
このFT17Hは1個3300円くらいで、お安いのですが、小生は結構好きなトゥイーターです。
音が優しい目に感じます・・です。
と言うことで買ってきましたFT17H・・・。
バッフルにネジ止めするタイプですからそのままと言うわけには行きませんので、シナベニヤの切れ端(以前のD-99ESRで板に開けた音の出口の穴の板)を活用して3枚の21mm合板を重ねてトゥイーターボックスのようなプロックを作りました。
ベニヤのままですが、一応塗装して今のところ8.5cmの上に乗っています。
コンデンサーは、トゥイーターの後ろにチョコッと見えています青/金のヤツです。
これが・・・侮れない・・・よい音の正体!!だぞ・・などと思います。(なーんちて)
(追記です)・・・ですが、本領発揮まではこの「青金」・・・エージングに時間のかかるコンデンサーのようで・・・。それまでは・・・どうも音が硬いような・・・・気がします。
で、他のコンデンサーも色々実験で使ってみております。
いずれにしても・・・コイズミさんで買った・・・かなり良いコンデンサーですから・・・「キーキー」刺激的な音にはならないで、なかなか良い・・・と感じております。
暫く実験してから、ゆっくり決めればよいでしょうか・・・。
これで第1段階の準備が完了です。
次は夏休みの工作・・・手作りスピーカー・・・口径10cm D-118改です。
ヤフーさんのオークションに一昨日から順次ランタンを出品しています。
本日までに5点出品し、日曜から期限が来ます。
さてどうなることでしょうか・・・。
週末までにトータル7点出品いたします。
7月25日の朝の段階で
①シーズンズランタン2005年新品
アクセス 257 ウオッチリストに入れた人 43 入札価格15000円
②55年11月の200A 182 18 入札なし
③ランタンマーク200A61年 156 16 入札なし
④改造200Bグリーン 345 30 入札なし
⑤canada321Bグリーン 50 5 入札なし
写真は左から①~⑤が並んでいます。④は改造品で200B型という小生の得意技です。
②から⑤まではオークションのスタート価格が全部9000円で始めています。
いくらまで入札していただけるかドキドキしますです。
週末には
⑥200A前期のレストア61年 と
⑦改造200B赤・・・を出品しこれで終了です。
もう暫くは出品することはないですね・・・。
これで相当整理できますから・・・。
今後暫くは作らないと思いますし・・・。
では宜しければ、
オークション→スポーツ・レジャー→キャンプアウトドア用品→灯器→ランタン→
ホワイトガソリンランタン と行っていただき、
2ページか3ページにあると思います。
ご報告まで・・・。
「宮本笑里」さん・・・「みやもと・えみり」・・とお読みするようです・・・。
smileはクラシックのアルバムタイトルです・・・バイオリンです・・・。
SACDで注目の新譜で・・・石丸電気さんで薦められ、昨日買ってきました。
聞きました。・・・良い演奏です。良い選曲です。よい音です。
実は写真にも驚きました。
正直に言いますと、不謹慎と怒られちゃいますが、ひさーしぶりのジャケ買い・・・でした。
本当に凄く美しい方で、クラシックに?この美形な・・・と驚きました。
83年12月生まれ・・・・23歳?とお若いのです。
ネットで少々情報を発見しました。
1983年12月7日 東京都に生まれる。
1990年ごろ バイオリンを始める。父の勧めではなく、友人が習い事をしていることに刺激
を受けたことがきっかけである。
1997年ごろ ドイツ学生音楽コンクールデュッセルドルフ第1位に入賞。
2002年ごろ Vanilla Moodのメンバーとなり、芸名をEmileeとして活動する。
2004年からはNHK総合テレビ・お昼ですよ!ふれあいホールのレギュラー演奏でKeiko、
Mariko、Yuiとともに活躍した。
2005年1月7日 学業及びクラシックに専念を理由に、Vanilla Moodを「卒業」という形で脱退
前所属事務所のヴィジョンファクトリーとの契約も解消。
2005年12月4日 芸名を本名の「宮本笑里」に改め、脱退後初めてテレビに出演。(NHK・BS
叙情歌大全集)このとき父親の宮本文昭と初めて共演。その後はオーケストラを中
心に活動する。
2006年 のだめオーケストラ(フジテレビ・のだめカンタービレ)に選ばれる。
2007年2月7日 宮本も参加したCD「image6」が発売される。同日から公式ホームページを
公開し、CDデビューに向けた本格的なプロモーションを始める。
2007年7月18日 アルバム「smile」を発売し、CDデビュー。
14歳の時ドイツ学生音楽コンクールデュッセルドルフ第一位入賞。
小澤征爾音楽塾・オペラプロジェクト、NHK交響楽団、東京都交響楽団定期公演、宮崎国際音楽フェスティバルなどに参加し、これまでに徳永二男、四方恭子、久保陽子、堀正文の各氏に師事。
フジテレビ系「のだめカンタービレ」オーケストラのメンバーとしても出演。
また、ヒットコンピレーションアルバム「イマージュ」最新作「image6」、liveimage6全国ツアーに参加。
07年4月よりサッポロビール「ヱビス<ザ・ホップ>」CMキャラクターとして出演。
07年5月2日に世界初となる、ケータイ向け<ビデオクリップ>シングルデビューを果たす。
音楽家であり、元世界的オーボエ奏者宮本文昭を父に持つ。
ああ!!お父様が、あのオーボエの・・・。と納得です。
でSACDの音ですが、昨晩聞いた範囲で、「やさしい音」がしています。
浸透力もあり、倍音の響きの美しいバイオリンです。
演奏も新鮮に感じました。
大変綺麗な方ですし、久方ぶりに『透明感』を感じました。
透き通っていますですね・・・。
「透明感」・・・は、実は小生がいいなあと思う女性の説明に使う、結構
とっておきの賞賛の表現?なのですが・・・大げさですみません。
だってまあオジサンが褒めても、喜ばれませんし、ショウモナイ!!と怒られますから
ね・・・。
でも・・・このSACDは、かーなーりー・・・良いと思います。
店が薦めるだけのことは、十分あると思いました。
笑里さんが、これから大きな成功を収められると良いなあ・・と思います。
週末ジックリ聞いてみて、また何か感じましたらご報告します。
10月になりました。
チョッと・・・このSACDについて追記します。
何回も聞いてきて、少々ですが分かってきた??ことがあります。
他のSACDの様に、ホールでの録音の時の『空気感』・『空間情報』と言う・・・SACDの独特の感覚をこのSACDでは、余り感じられません。
数人の演奏だからかなと思っていたのですが、そうではなくて、ホールの音をあまり入れないで楽器の音だけをONマイクで録音したもの・・という感覚です。
素人考えで言えば、クラシックの演奏をポピュラーの録音で記録したようなイメージです。
音質は良いと思いますが、SACDならではの演奏者との間の空気の存在感や各楽器の定位感は余り感じないと思います。
もちろん音の質や演奏は良いと思います。
特にオーボエと絡む部分にはハッとする良さがキラキラしています・・・。
以上追記でした。
先日、知人から松任谷由実さんの貴重な限定ライブCD・・・なるもの・・・をお借りして聞く
チャンスがありました。
これ、かなり古いもので、80年代後半のアルバムだと思います。
えー!!今頃?!!で申し訳ありません。
「ヴィジュアライブ ダ・ディ・ダ」・・・というアルバムCDです・・・。
これは限定品ですぐに完売してしまったそうで、オークションでもめったに出ないもの・・・。
お値段も落札するのには2万円+α 位もかかるもの・・だそうです。
ジックリ聞きました。
初めてユーミンのライブ盤・・・。 これが、素晴らしいのです。
小生ユーミンのアルバムはCDもアナログもかなり持っている・・と言うファンの癖にライブに
は行った事が無かったのです。
オジサンですから、なんとなくライブ会場では浮きそうで、行きがたい?のもありますが・・・。
聞いてその良さに驚きました。
ライブなのにとっても良くアルバムを再現しているし、これはと言う曲を出し惜しみせず歌い
まくってくれているし、・・・よかったのです。
びっくりしちゃいました。
あーこんなことなら、ダ・ディ・ダのころにライブに行っておくべきだったと・・・大変後悔しま
した。
このDVDがあると言う話もあるので、ぜひ見てみたいと思っています・・・・。
(ダ・ディ・ダのDVDは無いみたいです・・・シャングリラのDVDはあるようですが・・・。)
で、・・・早速買いました今回のライブのチケット1枚。
9月のシャングリラ・・・。
1人でも・・行ってきます!!。
来年からは「毎年」行くぞ!!と密かに決心しました。
今回の古い赤ランタン・・・コールマン200Aのレストアとメンテナンス、さらに、まだご紹介していないコールマンの現行の定番ホワイトガソリンランタン・・・286をなんと200Bタイプへ改造したもの、その他、カナダのコールマンの321Bをメンテナンスしたもの・・・などを含めると、ここ一ヶ月で6個のランタンを整備し、美しい状態に仕上げました。
で、・・・完全にやり過ぎました・・・。
もう、拙宅にはランタンを置く場所がありません。
家人にも怒られます・・・・ヒーッ。
・・・で、このランタンたちには、コツコツ手を入れた愛着があるのですが、泣く泣く?オークションに出品と相成ります。
出品するのはおそらく・・・。
●1955年11月・・のバースデー・ランタン1台(55年11月が4個もあるので)
最近入手したカラーを縮めた方・・・。
●1961年のランタンマークのメンテナンス品1台・・・このデカールが意外と貴重だそうです。
デカールの右下に丸いランタンのマークが。
●282(または286)から改造した200B赤ランタン1台・・・(これも完成が3個と完成前の仕
掛り品が一個あります。)
●前期型の200Aのレストア品が1台(前期型は55年11月の3台で十分?でしょうし・・・)
なんやかんやで、3個から4個は出品しないと・・保管がどうにもなりません。
出品前に写真をお見せしますので、宜しければ応援をお願いいたします。
今月の後半で出そうかと思っております。ご案内いたします。
ああ、作りすぎました・・・。反省・・・。
オッサンの禁煙・・・。
なんと継続中です。
睡眠中に夢の中でタバコを吸ってしまった・・・のが3回ほどありましたが、現実には皆無でした。
何とか続くものですね・・・。
そろそろ11ヶ月です。
何とか1年にはなりそう?な勢いです。
禁煙セラピー・・・という本に感謝しています。
この禁煙が果たして・・・悲劇の回避??に間に合っているのか否か・・・
小生には分かりません。・・・知る由も無いのですが・・・
神のみぞ知る・・・でしょうか。
しかし、自分のできることは、やっている・・・のですよね。
亡くなられた先輩の病床にお見舞いに行った時、彼から、「君はタバコは止めておいた方が良い・・僕のようになってはいけない・・・」と真摯にアドバイスをもらったのですから・・・。
禁煙・・・続くと・・・いいのですが・・・。
って言いますか、前述のように、結局、禁煙していても、病魔には襲われてしまう・・かも知れませんが、自分でできる努力はやはり・・・しておくべきかと・・・思うのです。
二十数年吸ってきて、実際今更・・・とも思いますが、それでも、小生の考えが変わり、特に
一緒に頑張っていてくれる弊社の仲間たちのためにも・・・止めなくてはいけないと思ってお
ります・・。
彼らに迷惑を掛けてしまいますから・・・。
昨晩、弊社の師匠(財務系の指導を頂いている・・)と話しておりました。
内容は、これから弊社が考えていくべき資本政策や増資の話しなどを・・です。
この8月は増資を考えております。
そんな話しの一段落したとき、
小生のこのブログ?の話になり、「いやあオタクですねえ」・・とおっしゃいました(爆)
師匠からは、最近、ますます内容が突っ走って、オタク化していると言うご指摘です。
自分でもチョットだけ・・そうかな?・・マニアかな?・・とも思っていましたが、
「やはりオタクですかねぇ・・・」・・・と小生。
「読むのも大変な重さですから・・・簡単には読みきれません・・」と師匠。
「なるほど、確かにランタンの話しなんか、これでもかって全部書いてますから」(力なく小生)
「そうそう、全部手の内明かすから・・・スピーカーなんか、図面まで全部見せて・・・」
「ノウハウを隠さないと言うか・・・良い面でもあるけどね・・・」(師匠)
ということで、小生は・・・
嬉しい人には嬉しい・・・・必要ない人には本当に必要ない・鬱陶しいブログ・・・
を書いている「オタク」という認定になりました・・・。
全く、良いんだか?!、悪いんだか?!・・・ですが・・・、
そもそも、こんな話しをオジサン二人がシミジミしている・・・なんて笑っちゃいます・・ですが。
これからも、この性質・・・おそらく変わらないですが、・・さらに・・・師匠からは追い討
ち・・・。
「ものづくりをする人って、そう言うことなんでしょうね・・・」という発言を頂きました・・・。
ああ、・・・オタク開発マンの独り言・・・これは・・・習性かっ!!(トシ風)