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ZARDの坂井泉水さんが突然のことで・・・。
お亡くなりになられました。
ラジオで聞いて驚きました・・・・
脳挫傷とのことでした・・・
小生より10歳以上もお若いのに・・・
亡くなられるなんて考えてもいませんでした・・・
坂井さんが癌で闘病されていたことも知りませんでした・・・
負けないで・・・のフレーズが、頭の中で響きます
残念でなりません。
色々な影響や・・・癒しや・・・励ましを与えてくれた人が亡くなる・・・。
寂しいです。
悲しい夜になります。
大腸カメラとくれば、次は胃カメラです。
なーんて本当は何の脈絡も無いですが・・・。
小生たまに胸焼けがするし、時折胃が痛むので、恐る恐るですが、今年のテーマ・・健康のチェックの徹底・・・もあって、念のために・・・と思い検査に行ってきましたのです。
5月に入り予約して、中旬には意を決して・・・検査、実行してきました。(過去形です)
で、本日で検査後、2週間です。・・・実は細胞の検査の結果も本日・・・シロと出ましたのです。
長~い長~い・・・2週間でした。
お陰さまで、大きな問題は・・・なかったです。良かったです。ホッとしました。
でも、症状は逆流性食道炎でした。
これは食後の胃酸が沢山分泌した状態の食物が、食道に逆流してそれが内面を荒らす状態のようです・・・これ、最近結構多いそうです・・・太った方に多いと言う定説ですが、小生の場合は肥満というよりは、「加齢」と「生活習慣」の悪さのせいでなったのしょう!?
・・遅く食べてすぐ寝る・・・これがイカンのですね。
この病気、やせている方や、若い方や、女性にも多いのだそうです・・・。
カメラで見ると一目瞭然でしたね・・・。
先生 『ここが十二指腸・・・潰瘍が治った跡がありますね・・』
小生 『ハイ昔やってます・・』
先生 『これが胃壁・・・チョッと胃炎があるね・・・潰瘍は無いね』
小生 『はあ・・・』
先生 『これ、これ、食道の・・ほら真っ赤に炎症起こしてます・・・
逆流性食道炎ですね・・』
小生 『はあ・・・それですか・・・本当に真っ赤に荒れているんですね・・・
これは痛いわけだ・・・』
というような(ウル覚えですが)・・そう言うやり取りでした。
で、暫く胃酸を抑える薬を飲んで治療いたします。
寝る前に食べないとか・・・原因となる生活習慣も要!!改善でございます・・・。
昔10回くらい大学病院で胃カメラの検査をした経験があるのですが、その時、大変ゲー・ゲーと吐き気があり、つらかったので、今回はネットで勉強して、鼻から入れる細い胃カメラを選択し、検査の医院を決めました。(大腸の検査でお世話になった医院の先生のお仲間のようで、WEBに推薦もありました)
埼玉の方面です・・・。ネットから予約して翌週に検査が出来ました。
いやあ楽でした・・・夢のようでした。(15年前とは別物です)
鼻から胃カメラの管(5mm弱くらいの細いもの)を入れて、先生と話しながら検査・・。
自分でモニターを見ながら・・・。凄い快適・・・。
なるほど食道の下部が真っ赤ですね・・・ああ それが そうですか・・・なーんて・・・。
びっくりの楽な検査です。
で、貴方は昔、ピロリ菌の除菌もしているし、食道の炎症もまず大丈夫でしょうが、念のため
細胞の検査はしておきましょう・・・でした。
で、28日に通院し、シロが判明しホッとした・・というわけです。
医学の進歩は私たちに・・・こういう直接的な恩恵がありますので、本当にありがたいと思います。
先生も慣れていて安心できる方でしたし・・・。
本当にありがとうございました。
学生時代の大好きなアルバム話に追加です。
当時好きだった音楽が年のせいか、妙に思い出される今日この頃なのです。
元気なうちにまた聞いておこうという感じでしょうか・・・。
(自分としては今まで聞いたことの無いジャズの過去の名盤なども買いあさったりしていますが・・・。年ですね。)
で、今日のお話は高中正義さんのギターのインストルメンタルのアルバム・・・これも良く聞いておりましたのでご紹介をば・・・。
当時30年位前、小生が好きだった音楽は・・・ほぼギターの系統で・・・。(ソースはみんなアナログレコードでしたが・・・・)
以下のような曲達?でした・・・。
●ハワイのロックバンドのカラパナのインストルメンタル
・・・「ワイキキの熱い砂」と言う曲(原題は確か・・・black sands)
こう言ってはなんですが、この曲は最高に格好よかった・・・。嵌ってて何度も聞きました。
●サンタナの曲・・・特に君にささげるサンバ(samba pa ti)と
哀愁のヨーロッパ(europe)が好きでした。
叙情性・演歌度が高いコテコテのサンタナ節・・・最高に感動します。
●高中正義さんの一連のインスト・アルバム(詳細は後述します)
●前出のプリズム(PRISM)
●YMOのアルバム・・・エレクトリックサバイバー?でしたっけ?超モダンでこれも違う格好よ
さがありました・・・。あの国民服のような衣装・・・インパクトありました。
●クルセイダーズ・・・アルバム色々、アンサング・ヒーローズ、フリー・アズ・ザ・ウインド、スト
リートライフ・・・良いアルバムが多数・・・。音楽としてとても素敵で良い
・・・。新人社会人のころ良く毎晩聞きました。
●ジェフ・ローバー・フュージョン・・・このフュージョンバンドには若かりしケニーGがいました。
演奏はいかにもこのころ(70年代?)のフュージョンで格
好良いのです・・・。
●リー・リトナー・・・・アルバム多数・・・ガットギターの音が最高で大好き・・。アルバムはかな
り持っています。初期のキャプテンズジャーニーのころからのファン。
日本の講演にも小生としては珍しく何回か行っています。
●スパイロジャイラ・・・学生時代の友人からの勧めで嵌ったフュージョンバンド。サックスの
抜けの良い美しい音が・・・和みます。
●ラリー・カールトン・・・ナイトクローラー(夜の彷徨)というアルバムばっかり。聞いています。
高田みずえさんの「私はピアノ」と言う曲の歌詞にも出てくるギタリス
ト・・・「二人して聞くわ、ラリー・カールトン・・・」というくだりがアル。
●渡辺香津美さんのアルバム・・・タイニーバブルズでしたっけ?など良く聞きました。
●カシオペア・・・少々
等など・・・でした・・・。
今後折を見まして順次、、ご紹介いたします。
・・・で今回かつてのアナログの紛失後に、やはりまた聞きたいと・・・忘れられず、結局買い直したアルバムで・・・。高中正義さんのアルバムをご覧いただきたいと思います。
上からセイシェル、2nd TAKANAKA、3rd AN INSATIABLE HIGH、これら本当に大好きです。
一度聞いていただきたいアルバムでもあります。
小生は推薦いたします。
これは予算の関係もあって紙ジャケでない普通の盤です・・・。
良いですよー。
初めて聞いたときにセンスが良い音楽・・・に触れた感じがしましたっけ・・・。
テレビのナレーションのバックなどには本当に多数使われています。
プリズム・・・・。
昔アナログで持っていたアルバム「PRISM」をSACDで発見して、あわてて買いました。
嬉しい紙ジャケ・・・。
雰囲気が懐かしいです。
きっかけはFM放送でバックに使われていた曲・・・で思い出したのです・・・。
プリズムと言うグループは、ギタリスト和田アキラさんを中心としたインストルメンタルの(フュージョンでしょうか??の)バンド・・・小生の学生時代・・・って30年前でしょうか・・・大好きで、本当にしょっちゅう聞いていた愛聴盤でした。
プリズムの紙ジャケ・・・うれしいですね。かつて持っていたレコードを思い出します。ジャケットデザインも秀逸で格好良いです。
アナログの頃でしたので、A面の一曲目(と言う記憶なんです・・)が好きでした。
morning light (モーニング・ライト)と言う曲です。
さわやかで、ギターの音が乾いた好い音で、好きだったのです。
インストルメンタル好きなら是非聞いていただきたい曲です・・・。放送では結構使われていますから、多分聞けば知っている・・となると思いますが・・。
(ギター好きの小生には「たまらん」のです・・これが!!)
同じくA面のlove me という女性ボーカル入りの曲も好きでしたですが・・・・。
この曲も良いですよー。love meという単純な歌詞を中心にしているのですが、歌が良いのです。
・・・確かA面をソフト面、B面をハード面と言ってました・・・このアルバムでは・・・。
石丸電気さんのソフト館で買いましたが、こういう復刻・・・大歓迎ですね・・。
このアルバム30年前のもの?ですが、イイですよー!!
それから5月23日、今週水曜に発売になる「竹内まりや」さんの新アルバム・・・『Denim』・・・これ気になります・・・欲しいです。
FMラジオでチョッと聞いたんですが、何と言う曲名か分かりませんが、(判明しました・・『人生の扉』でした) 歌詞が今の小生・・・50歳代の気持ちにマッチしたもの?でしたので、興味を持ちました・・・。
正直に言いますと、もともと・・・竹内まりやさんは・・・ちょっと小生にとっては、微妙に飛んでいる(気味)の明るい世界観をお持ち・・と感じられ、アルバムも数枚所有くらい・・・と言うアーティストさんなのでした。
要するに「好きだけど嵌ってはいない・・・」と言う感じだったでしょうか・・・。暗い小生には明るくて眩しいからでしょうか・・・。
で、それは、竹内さんの感覚だけでなく、周囲の方々の戦略とがあいまって、そういう位置づけやコンセプトを創ってきておられたのだろうと思っていたのです・・・。
小生は何か「LA」(ロサンゼルス)的なものを竹内さんの世界に感じちゃうのです。
(と言いつつも矛盾?しますが、竹内さんの華々しいデビューアルバムをアナログで今も大事に持っています・・・。凄いんですよこのアルバム・・・ギターはリー・リトナー。
これほどお金をかけるデビュー作という事は、デビュー前当時から相当に期待されていたアーティスト・・・なのですね・・・。すみません脱線で・・・。)
これがデビューアルバム。もちろんアナログ。定価2,500円と印刷されています・・。
小生にとっては、竹内さんは好きだけど「眩しい系」のアーティストで、デビューされた頃からアイドルのように、可愛いし、格好良いし、とんがった流行の先端で・・「明るさ」を纏っていらっしゃるし・・「親近感」・・は少なかったのです・・・。
ですが、最近、小生はこれまでとは違った意味で・・・つまり、われわれの世代の感覚を等身大に表現するボーカリスト・・コンポーザー(S・S・W)として、気になり、注目し始めています・・・。
だって、まず声が綺麗です。 驚きますよ、声が若くて・・・変わらない・・・。
竹内さんは、おそらく小生(1955年生まれ)と同い年??くらいだと思います・・・。
俺たちの世代の「筈」です。で、美しい声・・は凄いことだと思います。
一口に加齢って言うけど、声は・・・声質が変わり、低く、太く、ややシワガレテ・・・しまうんですよね・・・僕なんか・・・。だから、綺麗な艶のアル若い声・・・を同世代で出せるのは、やはり凄いと思うんですよねー。
で、あとは感覚的に「おしゃれ」・・とか、「格好良い」だけでない、大人の我々の等身大の(代表のような)気持ちを表現してくれたら、またまた凄い事・・・だと思ったのです。
今回のアルバムの世界が、僕らに「そうそう!!そう言う気持ち!!なんだよねー!!」と思わせてくれそうで・・・期待しています。
なんか、あの先端で格好良い・・・竹内まりやさんが、もしかして多少我々と近い感覚に突き抜けて!!・・・近づいてきてくれている・・・のかなあ・・・と楽しみにしています。
今週後半・・・購入いたします。
(昨日21日・・・アマゾンに予約購入しました・・・これで必ずゲット)
届きました。嬉しいです。
中の竹内さんの写真を見てまたびっくり・・・超若いし、とても綺麗。
今晩、、じっくり聞きます・・・。人生の扉・・・。
聴きました・・・。
昨晩(5月24日)じっくり。
良いですー。
小生には、やはり「人生の扉」がベストチューンでしょうか・・・・。
SACDならもっと生々しく・・・・と、つい思ってしまいます。
au公式、ゲーム総合・・・・。昭和レトロゲーム、少年@時代をご愛顧いただいておりまして、まことにありがとうございます。
ゲームアプリの追加が最近滞っておりまして、お客様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
大変申し訳ございませんでした。
お詫び申し上げます。
アプリを追加できませんと、お客様に解約されてしまう事が多いのは経験的に分かっておりますのですが、例の企画の「落第」ですとか、開発の遅れですとか・・・会社として分かっているのに開発が遅れる事件が起きましたのです・・・。
本当に『申し訳ありませんでした・・重ねてお詫びいたします』 そして・・・、
『まことに遅くなりました・・・お許しください』
この五月に入りまして、やっとゲームの追加が出来ました。
まずは『入浴銭湯ゲーム』です。
イメージは『ニューヨーク・戦闘ゲーム』ですが・・・なーんて。
このゲームでは銭湯で男湯と女湯の戦いが繰り広げられます。
桶を投げたり、風呂いすを投げたりして相手方のメンバーの配置を予想して戦う・・・潜水艦ゲーム的な・・・シミュレーションゲームです。
近くに着弾すると敵陣からの声が「オー近いな」などと、それを案じさせます。
アイデア・アイテムもございます・・・ホースレーダーは、水を撒くと『ちゅめたいっ・・』と反応が帰って来ますので、距離は不明ですが、その方角に敵は・・・います。
敵はそう言う配置とわかるのです。
このゲームでは、マッサージ用の大型の椅子など色々なアイテムを投げられるなど「深み」・・・も考えておりますので、色々楽しんでいただきたいと思います。
それから、5月31日には イヨイヨ
『じゃましてクライマー』
を公開する予定です。
これは画像がリッチなゲームでステージも多数あるクライミング・ゲームです。
他のプレイヤー(コンピューター)と殴りあったり戦って、何しろ一番に上り詰めてください。
電信柱、樹木、崖、校舎、大仏・・・東京タワー・・・、富士山まで・・・。
登るが勝ち・・・。
途中、大仏の鼻の穴などに、隠しステージのトロッコレースがあります・・・なぜか、小生、穴といえばトロッコ・レース(インディアナ・ジョーンズ風)なのです・・・。
このトロッコレース、担当には相当に無理を言ってやってもらいました・・・。
この後、『指揮ってちょうだい』 という音ゲーもつづきます。
ご期待いただければと思います・・・。
このゲーム・サイトは、まだまだ努力不足で赤字の状態ですが、今後も頑張りますので、どうか、お見放しなく、応援を頂けますよう、お願いいたします。
手作りの口径8.5cm、☆オリジナル設計のバックロードホーン・スピーカーのその後の使いこなしで、実はかなり大きな変化がありましたので、ご報告いたします。
手作りスピーカーの「しょの5」・・・でお見せしました、FE88ES-Rのトールボーイのバックロードホーンスピーカーですが、ユニットのネジの増し締めをしましたら音に大きな影響が出ました。
これはもう、小生のミスです。
六角レンチでネジをしっかりと増し締めします。
もともと、このスピーカーでは側板とバッフル板の少々の段差を、透明のウレタンの塗装を厚く塗ることで埋めております。
そのため製作当初、真鍮のリングとウレタン塗装が固着してしまうことを恐れて、ネジを軽くしか締めておらず、一ヵ月後くらいの塗料の完全な硬化を待って、増し締めしようと考えていたのですが、そのうちにすっかりその事を忘れ、そのままになっておりましたのです・・・。
昨晩ふと気になって、まず真鍮のリングをガッチリ増し締めして、さらにユニットをシッカリ締め直しました。
真鍮リングを締めるときには結構ネジを回せましたので、かなり、ゆるかったと思います。
で、結果、『音は結構、「激変」の状態で、ビックリしました』
良くなったのです。
音の粒立ちが、さ・ら・に・クッキリ・しました。
音離れがよい感じがします。
低音感も、かなり増した・・・感じがします。
やはり(小型の)ユニットは取り付けの強度が大切・・・と分かっていたつもりで、高価な真鍮リングもおごっていたのですが、こういう大切な原則を少々忘れていました・・・反省です。
ユニットの取り付けはシッカリ締めると音が本当に変わります。
こういう基本をやらないうちに、ユニットをどうだこうだ言ったらユニットに対して失礼でした・・・。
小生の音質モニターの曲、アン・サリーさんの「ブランニューオリンズ」の4曲目の冒頭キックドラムの出にくい音・・・これが結構出ています。まあまあと言って良いでしょうか・・・。
少なくても今までよりは低音が再生できています。
・・・従来とは全然違いました。
ゴンチチのSACD・・・これは・・・・もう言うことがありませんでした。
驚いてしまって・・・。
このSACDは毎日のように聞いていたのにもかかわらず、今回の変化で素晴らしく変わっており、聞き惚れて暫くうっとり聞いてしまいました。
本当に激変でした・・・・。
こういう増し締めの体験から考えますと、長岡先生が時折やっていらした、小型のバックロードホーン・スピーカーの上に鉛の塊を乗せて箱自体の振動を抑える事は、かなり有効ではないかと推察できます。
箱の振動をダンプ(抑制)するには、エンクロージャー(箱)の上に重たい石や鉛の塊などを乗せて、振動を押さえ込むのですが、これをやるとユニットの音の振動が無駄にならず、音が前に飛び出す・・・と言うことを良く聞きます。これも・・・分かる気がいたします。
昨晩はついでに横のD-37ES(MAKIZOU)の取り付けネジも増し締めしました。
こちらは、もともと結構ガッチリ締めてありましたので、大きな変化はありませんでした。
面白い体験でした・・・。
スピーカーはユニットのネジを締めると音が良い・・・。
本当に体験して勉強になりました。
惜しむらくは、前回のFディレクターの試聴会の時に、この音を出したかったです。
増し締めで8.5cmと16cmの差がかなり縮まっており、8.5cmはさらに良くなっていますので・・・。お聞かせしたかったですね。8.5cmの真の実力を・・・。
次回の楽しみに取っておきますか・・・!!
先日、植木 等さんがお亡くなりになられて、大変寂しいですし、残念でなりません。
小生クレイジーキャッツ・・・好きでした。
リアルタイムで「シャボン玉ホリデー」を見て育った世代ですから・・・。
植木さんの映画もかなり見ていると思いますし・・・。
最近、かつて活躍していらっしゃった先輩たち・・・・横山ノック師匠とか・・・・テレビ画面狭しと動き回られていた元気の塊のような方々が、だんだん逝かれてしまいます・・・。
仕方の無いことですが、本当に寂しいです。
何で人は・・・老いるのでしょうかね・・・。
あの永遠の令嬢・・・オードリーヘップバーンさんも、もういらっしゃらないんですから・・・考えてしまいますね・・・時間の経過の切なさを・・・。
皆さんスクリーンやテレビの中で輝いていたころのまま、老いなければ良いのに・・・。
避けられないのですね・・・時間はとめられない・・・。
しかし、こういう有名な方たちの場合は、われわれ一般人と異なり、映像や音楽などを残してくれている事を、やはり幸せと考えるべきなのでしょうね・・。
昨晩、自室でクレイジーキャッツのカセットテープを発見しました。
小生が30歳くらいのころ(今から20年以上前)だったでしょうか・・・。
アナログのレコード・・・・ドーナツ盤から1曲1曲録音したカセットです。
A面・B面それぞれ10曲づつで、全部で20曲・・・。
今では、そのドーナツ盤はどこかに行ってしまって、残っていません。
アクシアのハイポジのカセットテープにドルビーBで録音したものだけが残っていたのです。
録音は悪くありませんでした。
アナログのレコードから取ったものですし、音は問題ないです。
それをデジタルノイズリダクションの付いている小生のパイオニア製カセットデッキからCD-Rに焼きました。
このカセットデッキの威力は凄いです。音の鮮度が結構、無くならずに・・・出ています。
途中レベルの変動や、オートトラックのうまく行かない箇所の、手による打ち込みなど、少々苦心しながらですが、なんとか取り終えました・・・。
CD-Rのクレージーキャッツは、なにか・・・ちょっと蘇った様な気がしました。
音は結構良いですよ・・・。
歌詞が凄いんですよね・・・。多くが、過日亡くなられた青島幸雄さんの作詞と思いまが・・・。
(青島さんもそうなんですが、小生の好きな・・・凄い人々が最近になって多数亡くなられていて本当に悲しいと言うか、口惜しいと言うか・・・たまらなく残念な・・・やるせない気持ちです。才能が逝ってしまう・・・・何度も同じ事言ってて・・・すみません。)
クレイジーと言うと、スーダラ節、ハイそれまでよ、五万節、ドント節、とか、つい有名なものばかりになりがちですが、他にも名曲がたくさんあります・・・。
たとえば・・・ 『これが男の生きる道』・・・なんて曲は、大げさな曲調なのに歌詞は・・・・・・。
帰りに買った福神漬けで、ひとりで冷や飯を食ったら、古い虫歯がとても疼いた・・・でも、これが男の生きる道・・・・と歌い上げる内容ですから・・・始めて聞いた時などナンセンスといいますか・・・あきれたと言いますか、植木さんの歌と言うより「芝居」・・に大笑いしました。
生き生きしているんですよね・・・セリフと言うか・・・歌と言うか・・・つい笑ってしまうのです。
植木さんの笑い声に相当つられますよ・・・この曲の3番の歌詞・・・ボーナスが出て楽しく飲んで歩いてラーメン食ってる・・・ところの歌詞なんか・・・凄いですよ。
残しておきたい芸術・・・芸・・・・ですかね。
今後も大切に、このCD-Rを聴いて行きたいと思います・・・。
(でも、やはり・・・「寂しい」と感じているのは小生だけではないでしょうし、そういう寂しさを感じる方は沢山いらっしゃると思います。)
植木さん・・・クレイジーキャッツの皆様・・・。すばらしい歌をありがとうございます。・・・と申し上げたいです・・・。
やはり、やはり、、楽しんで、、、笑って聞かせていただくのが一番宜しい事なのだと、あらためて思います・・・。
ずっと気になっていましたが、何度見ても格好いいなと思う車のリアビュー・・・があります。
意外なところかも知れませんが、マツダさんの車で、アクセラ・・・のセダン、4ドア車・・・の後姿が格好良いですねー。
※小さな写真ですが・・・・。
屋根はヨーロッパ車に良くあるような丸い一筆書き・・・ちょっとワーゲンルックでしょうか・・・しかし、それにヒップアップし、切り落としたトランク部がうまくつながっていて、チョッと昔のレーシングカー(70年代のポルシェカレラとかフェラーリ)のようにスッキリと本当に美しいですね。
リアは厚みがあるのですが、軽快に感じるくらいです。
良いですー。
これに比してフロントはやや普通ですが・・・。
それからもう一つ・・・これも、マツダさんですが、アテンザという車のスポーツワゴンの斜め後ろからのビューも本当に良いと思います。
美しいですー。
全体に背が低くスポーティーなデザインで、特徴的なボディーサイドのキャラクターライン(プレスの折れ線)が斜めに前下がりに走っていまして、このラインが格好良く効いています。
さらに、その稜線上にドアのハンドルまであるのですが、前後で高さが違うドアハンドルですが・・・これが格好良いのです。
また、ルーフの後端からリア部への切れ方(落とし方)の角度なども、スポーツしており大変良いと思います。
全体の塊としてのタイトさスポーティーさと、ボディーサイドのハンドルのある例のラインがマッチしていて、斜め後ろからの眺めが、これも相当格好良いと思います。
切れのある美しいデザインだなあ・・・と、デザインの素人ですが・・感じます。
友人にマツダファンになった人がいます。
最近、車をマツダの新車にして、マニュアルで乗っています。
走り屋ですね・・・。
マツダの車は「いい走りするんだ」・・・走りが最高なんだ・・・と言っていました。
マツダ車は走りでしょうかね・・・。
・・・アテンザのフロントには、特徴的な小さな目が多数並んでおり、小生はチョッと苦手な顔です・・・・・・・。
こうして考えますと車のフロント部はきっと難しい・特徴が出しにくい・・・のかもしれませんですね・・・。
口(エアインテークやラジエターの開口)と目(ライト)があるので、変化が難しいのでしょうか・・・。
ドイツのかつてクリーンなデザインだった四駆系のメーカーさんは、非常に個性的な顔(口)になっています・・・。一目でこの会社と分かりますが、これは好悪がハッキリしそうなところです・・・。
瞬間的にこの車種と分かるデザイン的な特徴と・・美しさ・・・の両立は難しいのでしょうね・・・。
小生などは門外漢ですが、自動車のような高度な工業製品のデザインは、リスクもありますが凄い仕事ですし、拝見していてワクワクしますですね。
今回も個人的な感覚で、車のデザインについて勝手なことを書きました。
大変失礼いたしました。お許しをいただければと思います。
またまた高速での事。
すぐ前を走る車からタバコの火が飛んできました・・・。
実は以前は自分も喫煙者だったので、同じことをやった事は・・・残念ながら・・・あります。
高速で走っていますと灰・吸殻はちょうど後続車のフロント・横に飛んでくるのですね・・・。
これは今更ながら大反省です。
申し訳ありません。
だから小生、モラルがどうこうなど言えません。
しかし、最近気が付きましたが、風の強い日の風向きによっては、後続車の結構ビンゴな位置に飛んで来ます・・・。
同乗者の方への配慮で、タバコを持った手を車外に出して吸うようですね・・。
で、灰もはたく・・・。最後は外に投げる・・・。
タバコを吸っている時はそういうことに神経が行っていませんでしたが、吸わないものから見ると「後続車にはどうよ・・・」と思います。
立場が変わると考えも変わるもので・・・。
それと良くあるのが、窓から手を出して、ちょっとしたホコリやゴミを捨てること・・・。
数回にわたって、パッパッパッっと外に手を出して、開いたり閉じたり、振ったりして・・・。
後ろから見るとありがたくは無いですね・・・。
何のゴミかは分かりませんが、やはりゴミやホコリが飛んでくる方向ですから・・・。
たまたま本日は、ドイツ製の2座席スポーツカーの人が、車外へのゴミ捨てを、熱心に何回もやっていました。
人のふり見て我がふり直せ・・・。
今後は小生もゴミ捨てはやりません・・・。
大反省です・・・。
9日の日、用事で千葉方面に往復しました。
東関道、京葉道と使って蘇我に行ったのですが、途中の出口車線と合流車線の交わるところで、出口車線のほうへ向かって路側帯を走っていた車が、途中からハンドルを右に切り、強引に合流車線に割り込んで入ってしまいました。
その車種が結構興味深かったのです・・・。
目撃したのは3台で3車種でした。
一台目・・・国産最高級車・・車種名C・・・色、白系
2台目・・・・外車のM・・・色、シルバー系メタ
最後にぎりぎりに無理して3台目・・・外車のB・・・色、黒系メタ?
国産も例の高級車だし、外車はドイツ車の定番2種。
モラル・・・なんて振りかざす資格もないし、立場でもないし、そう言う気はありませんが、それでもこの3車種があまりにも「い・か・に・も」・・・で、怒るより笑ってしまいました。
こういう車は、乗っている人にどういう心理的な影響を与えるのでしょうか?
これらの車は高いので、持ったこともないし、運転したこともありませんが、運転中の精神の動きなどに興味が沸きました。
C・M・Bは人間を変えるのか?偉くなっちゃうのか?・・・など、心理学の研究対象にしては、いかがなものでしょうか?
もし幸運にもお金が出来て、こういう車が買えたら、自分の心理の変化をレポートしてみたいと思います・・・なーんて!!
それから、常日頃感じていた自動車のボディーの文字!!・・・右サイドの文字が前から後ろ!!に書かれているのが・・・どうも違和感があって・・・昔っぽくて・・・変だと思っています。
車のボディーの右側に(前)右から(後ろ)左に書くのです・・・。
まさか最近流行の・・・「いきなり右から来たものを左に受け流す」から・・・ではないでしょうが(ムーディー勝山・・風)
もし弊社なら 「社会式株 ルラュチナ・-ビ」 と書く書き方なのですが、これは昭和レトロな感じで車の走る速度とか考えすぎた物のような気がします・・・。
とっても変で読めないので笑っちゃいますが、こういう考えすぎのような事って結構あるのではないか??と思っています。
今度、これとの同類を探してみようと思っています・・・。
先日のスピーカー遊びのお話でご登場いただいた、音楽ディレクターF氏のブログにも手作りのバックロードホーン・スピーカーの件は取り上げていただきました・・・本当に感動です。
氏からは、良い音で聞くと、すばらしい別の感動があること・・・それを多くの人に伝えて行きたい・・・音楽カフェの構想(夢)がある。と言う趣旨の話がありましたが、小生もまったく同感で、氏の構想のお手伝いしたいと思っています。
できれば『ラジカセ世代』の方たちに大きなスピーカーの音を体験していただければ・・・などと・・・・。
しかし、この手の話は本当に難しくて、音を聞いてナンボ・・・ですから、こうして良い音がどうしたこうしたと文章で書きましても、まったく遠吠えでありまして・・・全然伝わらないと思います・・・。
しかし、しかしです。
ドンキホーテ、おせっかい伝道師・・・の謗りを覚悟して申しますと、『もったいない・・』から良い音で聞きましょうよ!!・・・と言う感覚なのです。
何がもったいないか・・・・と申しますと・・・。
①音楽が勿体無いのです。
アーティストの表現を欠落無く、しっかり聞くと、もっと感動します。
良い装置を使って、それまで聞こえなかった低音・高音・空間の音などが聞こえると、大
好きなアーティストが表現したかったことが、より多く理解・享受できますし、彼らの意思
をたくさん受け取ることが出来ます。
したがってアーティストが近くに来ます・・・とも言えます。
アーティストへのリスペクトと言いますか・・・聞き尽くすのが礼儀のような気もします。
②時間が勿体無いのです・・。
良い音楽を身近に置いた密度の高い時間は、充実しています。それが再生装置・スピー
カーを通じた音でも、それなりに生演奏みたいに感動できるとしたら・・・と言うことなので
す。実際、良い装置で音楽を聞きますと、本当に『心』に来ます。
第③の勿体無い・・・はオーディオのコストが意外にローコストなこと・・でしょうか。
実はそこそこのお金で感動の音楽が手に入ります・・・。なので、
やらないのが勿体無い・・・という理屈です。
さらに、アナログ(レコード)を最新のスピーカーで聞きますと、その音の良さにタマゲ・・
驚きます。ソフトも中古が安価です・・・。
小生がF氏からお褒め頂き、嬉しかった事のひとつが「安いコストで良い音を実現している」ということ・・・でもありました。
小生の装置は、一番お値段が高いTEACのCDプレーヤー(VRDS-50)を含めてローエンドから中級までの機器ばかりです・・・。
つまり・・・すべてが高級マニア用ではない普通のものばかりなのです。
プリアンプは新古品4万弱。パワーアンプは真空管で、個人製作をお願いしたもの(殆ど部品代のお値段14万)。MDもケンウッドの新古品4万弱。SACDもマランツの5万弱。カセットデッキはパイオニア製でやはり4万弱。FMチューナーはデノンの中古をオークションで4千円。レコードプレーヤーも中古をオークションで4万。CD-Rは新古品3万弱。レコードの針・カートリッジはオークションのジャンク品中心で、一番のエース(ビクターの物)もジャンクから発見し、これが1個なんと500円!!・・・。
スピーカーは手作りで、ユニット代にベニヤ代と塗料代と手間と情熱・・・。
これらを一度に買ったら結構大変ですが、実際は10年以上の間に、だんだん揃えていますので・・・何とかなりました。
CDの17万とかアンプの14万は結構大変でしたが、この手の趣味の方からしたら序の口以下でしょうか・・・。
アンプに関しては、プロ用のパワーアンプを探しますと、ベーリンガーと言うブランドなどで
3万円くらいで良いのがありますし・・・。
機器の問題は、頑張ると、数年で何とかなります・・・です。
ただ一方で、大問題があります。
音楽を聞く環境が、逆風だらけなのです・・・。
住宅事情からして・・・大きな音が出せる環境がありません・・・。
簡単な音楽用の防音室のカプセルなどが安価になると良いのですが・・・。
(6畳間用で20~30万円くらいであったらぜひ欲しいです・・・。これは小生も夢ですが・・・。)
また儲からないオーディオから一流メーカーさんがドンドン撤退していますし・・・。
老舗が海外資本になっていたり・・・。
選べる製品がだんだん手薄になっています・・・。
厳しいことです・・・。
しかし、それでも何とか、こう言う問題を超えられたら、音楽の輝きが変わります。
実に楽しいのです。
自宅のオーディオでも出来れば音量はコンサートで体験するのような、大音量が良いのですが、音楽のボリュームを少々控えめにしても、高音質は十分理解できます・・・。
チョッとスケール感が出ませんが・・・。
この世界いかがでしょうか?
やってみた結果、小生にとりまして何が宜しかったかと申しますと、これは音楽が日常の中にあることでした・・・。
スイッチを入れると、ビートルズもチェコフィルも「そこにいる・・・」。
実はこれは「凄いこと」だと思います・・・。
5月2日夜、かねてから知人に話を聞いており、是非お会いしたかった音楽ディレクターのF氏にやっとお会いできました。
それも、小生の趣味つながりで、手作りのバックロードホーン・スピーカーのご縁です。(まったく仕事ではないのですが・・)
この経緯を、・・・風が吹けば桶屋が儲かる・・・的な、ご説明でご案内致しますと・・・。
①小生が経営の面で、色々お教えを願っているA先生と言う方がいて、その方をオーディオに
引きずり込もうと考えましたのがそもそもの始まりです。(共通の趣味は何かと楽しいも
のですので・・)
②で、話だけでは進まないので、強引な手に出て、ネットでバックロードホーンの箱を入手
して、FOSTEXの標準の8cmユニットを入れたものを作り、それを無理やりA先生に押
し売りしました。
「女性ボーカルも良い・・」との評価で、相当気に入ってもらいました。
③その後、折を見てA先生に小生の使っておりました、D-99ESR(長岡先生のD-99を
下敷きにさせていただき、新ユニットのFE88ESR用にアレンジした設計のもの・・・手作り スピーカー しょの4に製作の詳細があります・・・)をお譲りしました。
これはこれで「真打ち」クラスのスピーカーですので・・・ますますハマルかと・・・。
④A先生の経営面の指導のお客さんには、たまたま音楽ディレクターを歴任されたF氏がい
らっしゃいました。
⑤ある時、F氏は用事でA先生の自宅を訪れました。その時D-99ESRを偶然聞くことにな
り、音質に驚かれたとの話でした。プロの耳が聞いて「これは凄いぞ・・・」となって、手作り
スピーカーのオーディオにご興味を頂き・・・今度小生とも会ってみる・・・
となって、今回の「スピーカーで遊ぶ会」・・・につながったのです・・・。
と言っても実際は、会社にお見えになったA氏・F氏を無理やり自宅まで車に乗せて拉致して・・・手作りのバックロードホーン・スピーカーを(無理矢理)聞かせた・・・が真相なのですが・・・。
しかし、これはうれしかったです・・・。
なにせF氏は小生が大好きな『G』というギターインストのデュオのディレクターをされていた方ですし、それだけでも、お話を聞きたかったりしましたので・・・。
遊びに来ていただくと、本当に『G』のアルバムもいっぱいありますので・・・。
で、3人はピザなど食いながら色々聞きまくりました。
懐メロ洋楽・・・クラシック・・・ポップス・・・SACDの音・・・
メインはD-37ES(MAKIZOU版のES)の16cmのバックロードで、あとはFE-88ESRの8.5cmのトールボーイのバックロードを混ぜつつ・・・。
F氏はやはり聞き方が異なりました。
この部分のコーラスは別取りだ・・・とか、ここは重ねているね・・・とか、レコーディングの状態を聞き分けてしまうのでした・・・。
凄いです・・・。
で、このスピーカーだと、この部分でボーカルを重ねていたのが、今始めて分かった・・・。
という曲もありまして、スピーカーを作った者としては『冥利』に尽きる思いでした。
ずっと音楽に携わって来られた・・・「プロ」の方に言われる嬉しさって相当ありますから・・・。
ご発言で忘れられないのは、
「音が明るくて凄く前に出る・・・。」
「スタジオより良い・・・。」
「こんなイイ音がしてたら、直ぐOKを出しちゃうよね・・・。」
というくだりでした・・・。
機器の評価では、
●真空管アンプ・・・個人製作によるものですが、これがバックロードとの相性良く、高評価
でした。
●国産「T」ブランドのプリアンプ・・・バッテリードライブの静寂が高評価・・。
安いけどバッテリードライブが効果的で好印象・・・と。
先日入れたプロ用のクラウン社のパワーアンプは、過不足の無い良い音だと思いますが、「艶・響き・・・が少ない」ので、小生の自宅の今回の「会」の場合は、真空管の方に軍配が上がりました。
先日も書きましたが、「正確な音、モニター的な音」というのでしょうか・・・プロ用のクラウン社のアンプは、真空管と比較しますと、そういう「無駄な響きの無い音」と言う印象の音がしています・・・・。
きっとこのアンプは40cmのウーハーなど大口径のスピーカーを鳴らす時は、そのダンピングファクター400というスペックの威力が出て、凄い音で鳴らせるのだ・・・と思います。
(おそらく小生のバックロードホーンのように、小口径のフルレンジスピーカーを運転する場合には、ダンピングファクターの小さい真空管アンプでもそれなりにドライブ可能?だったため・・・今回のような話しになったのではないか?と思います・・・??)
いずれにしましても、F氏は今後、こういう真空管などの機器を入手されるのでは・・という感じでした・・・。
自作スピーカーは総じて好評でしたので、 「ああ、やってて良かった・・・」の幸せな一日でした。
ほぼ同世代のオッサン達ですが、今後とも楽しく遊んでまいりたいと思います・・・。