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都会の街路樹。
こぶしの花が咲いています。
そろそろこの花も終盤です。
「こぶし」と言うとどうしても、「北国の春」 千昌夫さんを思い出します。
歌詞に印象的に出てきますから。
(1) 白樺 青空 南風
こぶし咲く あの丘 北国の
ああ 北国の春
季節が都会では 分からないだろうと
届いたおふくろの 小さな包み
あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな
(2) 雪解け せせらぎ 丸木橋
落葉松の芽が吹く 北国の
ああ 北国の春
好きだとお互いに 言い出せないまま
別れてもう五年 あの子はどうしてる
あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな
(3) 山吹 朝霧 水車小屋
わらべ唄聞こえる 北国の
ああ 北国の春
兄貴も親父似で 無口な二人が
たまには酒でも 飲んでるだろうか
あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな