週末・・・最近週末だけですが・・・。
ジョギングをまだ・・・ちょっと・・・続けています。
先日も5km・・・ここのところ5kmになってきました。
で・・・やっぱり遅いですぅ。
あくまで『オッサンの超低速ジョギング』ですぅ。
(この「すぅ」・・は若い人が良く書きますので真似してみました・・・なんて・・・ダサっ)
39分くらい掛かってチンタラ5km・・・。
で、先日、時間は短縮していませんが、ちょっと走り方を思い出したと言いますか・・・そうそう・・そうだった・・・的に感じたのです。
「地面の反発」を「受ける」・・・と言うか「地面からの反動を使う」感じの走り方・・・。
高校生くらいの時は自然とやっていたようですが、オッサンのジョギングでは久しぶりなので、「自分の力で走る」といいますか地面を踏んづけて力で足を運び走っていました・・・。
同じ「超低速ジョギング」でも、このドタドタした走り方は、苦しいと言うか、心も弾まないと言うか、つまんないと言うか・・・。
で、今回地面をドンと踏んで、その反発が来るときに体が前に進むポジション・・・言い換えると、ドンッの反動を推進力にする感じ・・・・を思い出しました。
つまり、例えば右足でドンと地面を後ろに蹴った瞬間には、左ひざを上げて、肩をチョットローリングさせて右肩、右手が前に出た状態・・・のフォームでおりますと、反動が体を前に進める方向に使えました。
ドンの反動が前方向に使える・・とでも言うのでしょうか・・・。
腕を「振る」と言うより、背骨を中心に肩を水平に回す感じの、肩のローリングっぽい動きが、地面からの反動を前に進む力に変換?するのに有効な体の位置を実現しやすい、・・・つながりやすい・・・という感じでした。
50歳過ぎて何が肩のローリングだ?・・・
なにーやっちまったなー(クールポコ風)・・・・ですよね~~。
まったく困ったもんで・・・失礼しました。
・・・・でも、これで、ちょっとだけ早くなりそうな気配はあります。