Tシャツのロゴや文章、マークなどは単なるデザインではなく、自分の主義や主張(との合致)を表現したりする・・・これが欧米の普通の発想だとか・・・。
この観点からすると、日本の若者は、かなりヤバイ??疑問のあるTシャツを平気で着ているとか聞いたことがあります・・・。
まあ英文(レタリング)は単にデザインであって、意味を考えて着てはいないからだ・・・でしょうが、海外旅行では着ない方が良いTシャツもあるんだそうです・・・。
閑話休題です。
小生、前から着たかったTシャツがありました。
コールマンのランタンのTシャツです・・・。
でも「ランタンのTシャツ」は・・・なかなか・・・無いのです。
ランタンの写真の入ったヤツは見たことが・・・無いんです。
で、自分のランタンの写真で・・・とうとう写真Tシャツを注文し、作ってもらいました。
最近は便利な時代で、1枚から作ってもらえます。
WEBで1枚1800円・・・送料代引き手数料込みで、1枚2220円。
衝撃のお値段ですよね・・・。
普通の方は恥ずかしくて着れない!!と・・・皆は言いますが、小生は好きで着るわけ・・・です。(恥知らずとは思っておりませんが・・・・トホホ)
ご覧ください。(ああ恥ずかしいですかね?・・・普通は??)
で、悪乗りしまして、写真も最新のコレクションで撮り直し、こっちのデザインも違うプリントTシャツ屋さんに注文中なのです。
<これが新しい方の写真です。・・・違いが分からない?そうですよね・・・。>
(一応解説させて頂きますと、左からカナダのコールマンの321Bで小生このランタンが色もデザインも好きです。明るいですし・・・。左から2番目が80年代の282型を改造して作りこんだ200B型・・・一応、小生ならではの技術がチョットあります。次が小生の生まれた年・月、1955年の11月製造の200Aです。通称赤ランタン。一番ファンが多いコールマンを代表するランタンだと思います。一番右がカナダコールマンの635。・・・70年代のものです。大型のランタンで、なにしろスッゴク明るいのです。)
真面目なお話しをしますと、実はプリントTシャツは会社の粗品・・・お客様へのゲームサイトからのプレゼントのTシャツの実験・・・の要素もありまして、2社さんでサンプルを比べています。
もちろん、これらは小生のお小遣いでやってますが・・・・。
弊社の皆は「誰も着たがらない」とちょっとバカにしますが・・・ランタン好きなら必ずや小生以外にも着ても良いよ・・・是非着たいよ・・・という酔狂な?方がいる事を小生だけは強く・固く・・信じています。
ああ寂しい・・・。