「理想の車」
以前、書きました四角い車・・に続きまして、車については自分の考え・気持ちの変化も有り、最近も考えるところ・・大いにありです。
二つの視点・感覚で考えております。
一つ目は、もう『パワーエリート』って感覚の車は、時代にマッチしないんじゃないのかなぁ?・・という感覚が自分の中で、でき始めていることです。
そう言う変化が、なぜか最近あるのです。
オラオラ走り、ドケドケ走り、割り込み・・等の印象が強いこの車たち・・・。
以前は結構いいな・・と思い、欲しいとも思って、憧れていたこの車たち・・・。
パワーエリート(この言葉、小生は現代的な成功した、ややIT的なお金持ちの社会人・・風に使っています)にフィットする成功の象徴としての車・・・有名なドイツ車などが顕著にこう言う役割と思いますが・・・。
今は、もっと環境に優しい感覚。
自分の主義を身にまとう、質素な感覚の車・・が良い様に「ちょっと」感じ始めております。
で、そう言う視点で考えますとこれはこれで、ピッタリ来るのがなくて、現状の車たちに寂しさを覚えます。
車のつくり方の業界スタンダード??には、封建的な身分制度のような地位・格付けにあわせた車格・ランクが厳然とあるように思うのです。
それが自由なユーザー志向の取り入れの邪魔をしていると思います。
業界常識がお客様と乖離しているのでは無いでしょうか?
以前もSUVのカーゴスペースが小さくて、自動車会社の人はデイキャンプしかしないのだ!!と決め付けた様な事を書きましたが・・・。
ものの本では、現在を不連続線上の市場だといっております。
昨日のよかった事や、昨日の正義や昨日の正解は、一夜にして不正解になる市場だそうです。過去の成功体験、不文律などは通用しないと聞きました。
それでも業界は・・・。
1000ccの大衆車(この言葉がすでに凄いです)より1500ccが上。
1500はセダンからワゴンまでありますよ・・。
若者はこのクラスのハイパワー、ちびっ子ギャングをどうぞ・・。
課長さんになったら2000cc以上をマークしてください。
部長さんは『・・代表的な日本の高級車を・・』ぜひ!!。
経営者さんは、パワーエリートの車を・・高級外車を・・。
値段はきっちりと並んでいるがごとくに、「車格」を踏襲して「階級化」している。
ラインアップが大きく変化はしていないと思います。
蛇足ですが、ヨーロッパの高級車メーカーは、自国内で売っているタクシーなどにも使える安い仕様・モデルを日本には決して持って来ないと聞きます。
バカにした話??ですが、日本人にはお値段の高いモデルを売るそうです・・。
その方が、日本人が喜ぶから・・・だそうですが・・・。
この車格による階級化?には、今や感覚的にも凄い違和感があるのです。
もちろん小型・高級という新しい切り口の車の提案も日産さん、マツダさんあたりを皮切りに、出始めていて、「芽」はあるように思いますが、階級を超える程のものは、まだまだ「無い」ようなのです。
例えばこんなんは?どうでしょう?
1500ccくらいで、手段はともかく何しろ超低燃費、低公害。
ロハス?でしょうかね。
ボディーは小さ目のサイズ・・・以前小生が言っていた、四角くて、車高が高くて・・・にはとりあえず拘らないで、ここでは置いておきます。
小さ目のサイズ・・だけにします。
でも内装は贅を尽くしている。
足回りやボディーの一部やドライブシャフト等にも、カーボンなどのとんでもない高機能な素材が走安性と乗員保護、安全性の向上のため、軽量化による燃費向上のために使われている・・。
新しい高級は、雰囲気・概念の高級ではなく、『素材の高級』だったりして・・・。
で、これに、内装の贅・・・で高級なイタリア産のなめし皮革を大幅に採用したり、もちろんウッドは本物で・・・しっとりと作りこんだら相当説得力ありだと思います。
さらにこれを、もっと冒険する気(根性)があれば、内装やデザインで相当に暴れてもユーザーの支持を得ることもできるように思います。
例えば、シート素材は最高の綿の刺子(さしこ・しころの類とか)など日本の伝統素材を採用し、夏はシートの表面を、い草の寝ゴザのようにしたり・・変更可能にする。
蒸し暑い日本の夏を快適に過ごす古くからの知恵を、美しくデザインして取り込んだり・・・。それをシート表皮の交換だったり、リバーシブルで裏返したりして・・と言う機能で提供するとか・・・。
内装は徹底して和の寛ぎで作り込むのも、そろそろ良いのでは・・・。
内装のウッドの表現もウオールナットやチーク調ばかりでなく「汚れない正目の白木(檜)」・・なども良いと思われますし・・。
まるで清潔な寿司屋のカウンターの雰囲気・・なんてどうでしょう?小生は好きですが・・。
後部座席のウインドウ・ガラスは合わせガラスの2枚のガラスの間に竹製の格子を挟みこみ自然な遮蔽にするとか・・・。
はたまた二枚のガラスにして、それぞれ、外側のガラス戸、内側の障子のように別々に開閉できるような窓にして、内側ガラスの表面に和紙のテクスチャーを加工し障子を演出するとか・・。
そもそも自動車=洋式・・これもそろそろ違って来ても良いような気持ちです。
内装を漆喰や砂壁にしろとは言いませんが、そろそろ新しいモダンな「和」を自動車に溶かし込んでも良いような気がします。
いや、むしろ意識としたら「砂摺りの壁にしよう!!」と言うくらいの根性・発想からスタートすれば、実際に相当な新しい事ができてしまうようにも思います。
さすがに、こういうジャストアイデアを作って下さいとは言えませんが、いずれにしても日本企業の中で、少し尖ったことをやる場合、相当にその責任者の方の人事リスクも高いでしょうから、根性が要ると思います・・・。
本質的に『企画マンが根性無しだと新しい事が出来ない』などと、あえて申し上げたりして・・。
でもです。そろそろ民族の車があってシカルベキ・・な気が「ちょっと」いたします。
おっとっと、脱線していないで、夢の車に戻ります。
乗り心地の追求も、この車の白眉にしたいです。
コスト度外視のアクティブサスを採用している・・とか。
さらに遮音性は相当に良く、トップクラスの高級車のレベルだ・・・とか。
スピードを出せと自動車が人間を追い立てる高性能ではなく、時速60km~80kmが十分楽しめるハンドリング・走行性能と言うのは、いかがでしょうか?
もちろんスピードを出したら十分速いし、どっしりと安定性抜群・・にしたいですが・・・。
亜熱帯に位置する日本(冗談ですが・・)らしく断熱性は世界最高レベルだ。
特にルーフの作りが付加物をつけた香港のタクシーすらを越えていて本当に凄い・・。などなど・・。お笑いですが、いかがでしょう?
(自動車が優れた断熱性能を訴えたって温暖化の昨今、そろそろ良いんじゃ無いでしょうかね・・なんと言っても日本は「亜熱帯?!」ですから)
モノコックシャーシの中に補強で発泡樹脂を入れる人もいますが、冷蔵庫の作り方のようにボディーを外板と内板で作り、その隙間を完全に発泡樹脂で補強断熱する・・・。
この場合、鉄板は相当薄くても強度は十分で断熱性は冷蔵庫の様に良いでしょうし・・・。
クラッシャブルゾーンには向かないでしょうが、樹脂充填で安全なボディーが出来ると思いますが?・・発泡条件の量産時のバラつきで「却下」でしょうかねー。
・・って言うような企画が、失敗を恐れずに350万円以上!!などの値札で売られても・・・正しいような気がするのです。
これは長い間、階級社会だったヨーロッパでは、出来ないのではないでしょうか。
日本だからできそうな気がしています。
時代は、従来のお仕着せの高級感やパワー戦争ではなく、新しい価値観、省燃費、低公害、かつ味わいのある、納得性の高い、新しい高級・・・等に動いているように感じている昨今です。
勝手なことばかり言っております。
お許しください。
でも、このコンセプトの車があったら、小生は責任も感じますので・・は冗談ですが、相当欲しい気持ち・・がございます。
二つ目の感覚ですが・・・。(これは1つ目とはなんら脈絡が無いので恐縮なんですが・・・。)
何で外国の人気車種に負けない車を本気で作らないのか?と言う疑問から来ている感覚なのです。
以前からこれについては単純に・・なのですが、ずーっと不思議でならないのです。
車の世界の常識では、外車は国産車より良いもので、値段が高いもの・・と言う常識があるように感じます。
これ、おかしくないでしょうか?
自動車産業が始まったばかりで、欧米から明らかに劣っていた時代の感覚。
この外車が上!!という感覚はもはや遺物の筈・・ですよね。
でも一方で、作るメーカーの方々にも、こう言う感覚が、もしかして・・・あって、外車と本気で勝負していない理由になっているのでは?と思うのです。
ごく一部の車を除いて、本気で外車を凌駕しに「行っていない」・・と感じられるのです。
なぜか国産車の企画は、『想定するベンチマーク相手の外国車より30%~40%安いのだから、性能面がやや下回るのは仕方が無い・・・』という限界を持っているように思われてならないのです。
価格からして、このくらいの性能が妥当だから・・・等と、勝ちに行かず、戦わない戦場を作り、そこで限定して商売をやっているように見えます。
なんで「完全に勝ってしまえる」ような戦いを仕掛けないのでしょうか?
国産の新興高級ブランドは、これへの挑戦を始めたのだろうとは思いますが、小生は『価格が高いブランド戦略』が必須とは思わないのです。
必要なのは良い車だ・・と。
値段も近づいてしまって、ほんの少し安いだけだが、性能は完全に超えた!!・・・は達成不能でしょうか・・・。
愛する日本のメーカーで本当に出来ないのでしょうか?
絶対的な値段の安さだけが商品企画の正義ではなく、コストとパフォーマンスのバランスで戦うべきだ・・・とは思いますが、そもそも勝つのってそんなに無理なんでしょうか?
これは難しいのでしょうか?
はたまた、このような真っ向勝負をやって失敗し、負けると、ご担当の人事リスク・・批判・・が大きくなってしまい、それに耐えられないから・・・なのでしょうか?
殆ど同じ価格になっても、『言い訳無しで欧州車に勝ってしまって欲しい』のです。
超えてしまって欲しいのです。
日本のメーカーさんは、本当は出来るんじゃないでしょうか?
もしドイツの名車に近い価格で、それらを超えろといったら、実際に超えてしまえる気がしています。
プランドの神話が・・とか、価格が通用するか?とか、理解されるか?とか、そう言う心配は不要だと思います。
そう言う定評はそれこそ、性能で越えてしまって、その後から付いてくると思います。
ブランドの競争は、まず性能で凌駕してから土俵につけるといいますか、始まるのではないでしょうか?
それから・・『神話は次のステージに入る』・・じゃないでしょうか?
超えるとは申しましても、「高級」を作って欲しいとは思っておりません。
性能面で超えて欲しいだけで・・・。
だから例えば、凄いエンジンとシャーシーとブレーキにあまりにも良いモノを投入し、性能を尖らせたので、標準の室内はビニールシートの商用バンのような内装になりました・・とか。
性能はドイツ車にも完全に勝っています。内装などを変更するのはオプションでどうぞ・・・。なーんて言われてみたいです。
これでは極端すぎて少々引いてしまう方も多いと思いますが、「超えた」の一種だと思います。
実際、愛車のスバル・アウトバックなどは、お客さんに、あと80万円、あと100万円のお金を出してもらえるのなら、某ドイツの名車を越える性能を実現できる・・・超えられちゃう・・のでは無いか?・・などと考えます。
WRCのラリーを見てもそう思います。技術的には出来るんじゃないかと・・・。
アウトバックのハイエンドモデルが実際に80万円上がったら、かーなーり厳しいですから、小生が買えるかどうかは全く別としまして、それでも相当ワクワクするとは思います。
逆の面から見たら、勝たない範囲でモノを作っていては、国際的な競争力が少々心配!!とも思います。
国際競争力だけでなく、会社が「尖がった突き詰めたもの」を作れない体質になるのも怖いですが・・・。
おおよそ商品が、他社と同様な、良く似たマトメ方ばかりになるのは、組織の論理のせいだろうと思います・・・。
ヒットしているものを(謙虚に?)パクって・真似ても失敗したんだから、責められない、しょうがない・・・。
チャレンジして失敗したら、それは「お前が悪い」と特定できる・・・。
こんな仕事のあり方は酷く夢が無いですね。
情け無いです。
車のカテゴリーや車格の話は本当に嫌です・・・。
小生もクロカンの機能をボクシーで背の高すぎないミニバン的な四角いボディーで実現して欲しい・・などと、ミニバンとクロカンの合わせ業を切望しておりましたが、ホンダさんからそう言う四角い車が出るそうでして、凄くありがたいのですが、ホンダさん自体か、自動車雑誌さんか?どちらの主導かは知りませんが、これをクロスオーバーカーとか言うジャンルで括っていますので・・それも又、嫌~な感じがします。
カテゴライズは企画をダメにしちゃう気がします。
商品が、適当なカテゴリーに逃げ込んでしまい、尖がった角を失って行くように感じるんです。
小生個人でも1ユーザーとしては、カテゴリーの概念は全く不要です。
多目的、大量積載、四輪駆動、高性能・・・で良いです。
マルチユースビークルとでも何とでも、それらしいキャッチなどつけて、他社を煙に巻いておいてください・・とか勝手に思ったりします・・。
ユーザーとしての自分は、買う前に広さや使い勝手、性能などしっかり検討しますから問題ないのです・・。
・・・きっと業界的には「落ち着きどころ」としても、なんかのグループ名が必要なのかもしれませんが・・。
そうそう、それから、収納に関しても、ルーフボックス無しでもスキーなどの長尺物や、かさばる物が積めるように、インテリアの天井側のルーフシェルフを作ることを真剣に考えて欲しいと前から思っていました。
なぜ何処さんからも出ないのでしょうか?・・・。
小生個人では相当ニーズがあるし、ルーフボックスを屋根に積むより安全で確実な収納なのに?天井を住宅の屋根裏収納のように「二重底にして大きな収納スペースにして欲しいのです。
たまにはスキーに行きますし・・・。
釣竿も長いですし・・。
ボディーを少々ハイルーフにしてもらって、その部分を収納として作りこんで、荷物の出し入れはワゴンのリアゲートを跳ね上げてそこからやる形でも結構なので・・。
いかがなものでしょうか・・。
ワゴン車には標準装備でも良いとさえ思います。
どうせルーフの長い、ライトバンの様な屋根なんですから、使わない手は無いと思うのですが・・。
それから、乗ってみて考えた事なのですが、4輪駆動の車の場合、メカで車が重くなって、また、そこそこのボディーサイズ(積載スペース)があると、総合して2000ccのエンジンでは、やや力不足と言うか、余裕と言う点でつらいのかなぁと感じました。
そこで3000ccをおごるとか、徹底した軽量化で前述の様なドライブシャフトをカーボンで行くとか、ルーフ部やボンネットをカーボンファイバーで作るとか・・そういうチャレンジングな提案や喜びがあっても、きっと車としては良いだろうなあと思っています。
もちろん売れ筋のゾーンでそう言う物づくりは危険でしょうが・・。
それでも小生は、そう言うボリュームのゾーンでさえ、この車は軽くしたかったから万難を排した・・みたいなフィロソフィーに触れたいと思います。
感動したいですね商品に・・。
各社が『きっちり競合する同じような車』ばかりでは、感動できませんし、もう、あてがい扶持の定番はうんざりですからね・・・。
しかし、考えてみれば、『きっちり競合できている事』自体も本当は相当な大問題ですよね・・・。
真似しているから競合するし、各社がそんなのばっかり出すから、カテゴリーが形成されるという見方もあるわけで・・・それはある意味でオリジナリティーの観点から言ったら、恥ですね・・・。
いっそ車の企画は一切他社を見ないで、お客さんの研究やプロファイリングだけで考えた方がよかったりするのでは・・・と思います。
たとえばホームセンターで、初老のご夫婦がグリーンの買い物・・・土や苗や肥料や・・・をしているのを拝見していると、軽のミニバン・ダブルキャブ・トラックが必要とも見えます。
運転しやすくアップライトでガラスが大きく、前後視界抜群。後席は普段は棚のある荷室。アレンジで最小限の後部座席になる。そしてさらにリアには、トラックの小さく・低い荷台がある。荷台には可愛いテント型のカバーも付いている。(幌があっても後部の視界は良好・・・。)この幌に工夫があると新しくなります・・・ヨーロッパの路上のカフェの張り出すテントなどの雰囲気はいかがでしょうか。ハンドルを回転すると出てくるあのテント・・・の雰囲気とか。
彼らの暮らしは・・・。
重い荷物が苦労の種。冬は灯油を買いに行く。普段は園芸の肥料や土・・・。時には日曜大工の板材など。ダブルキャブトラックは一年中買い物に便利・・・。何しろ荷物がつみやすい・・。
貴重品は後部座席をたたんだ荷室に・・・。
こんな風に競合しない感じの車では、やはり全然売れないですかねー・・・。
小生はこういう軽を結構良いなあ・・と、手前味噌には・・・・思いますが・・・。
企画のご担当の皆さん・・・命がけで冒険して、失敗したら左遷されてください。・・・なーんて。
でも、これあながち冗談ではなく、そう言う思い切りや元気が必要なのが、昨今の日本の物づくりと言う気がちょっと・・・いたします。
申し訳ありません・・・自分も出来ていませんが・・。
社内を見て、競合とカテゴリーを見て、相場価格を見て、商品仕様を決定し、ユーザーの真の使い勝手を追及した提案や、オリジナルな提案を行わない。・・と言う事は・・・何を目指してますのでしょうか?。
まるでガチガチに競合する事が目標で、それを目指しているみたいですね。
そうそう、なぜか各社様揃って・・・最近ライトが上を向いていると思います。
プロジェクターヘッドライトや反射板の革新?が背景でしょうか・・。
ガラスの造形に自由度が出来たのだと思いますが・・・。
前照灯じゃなく『上照灯』・・・。これは小生には凄く抵抗があります。
数年前、某社様のクロカン4WD車のデヴュー時にヘッドライトが、ボンネット側へ、ツリ目に上がっていたのが、最初にこの「上照灯」の違和感を感じたキッカケでした。
さらに、この車では、なんとメーカーが斡旋する社外品のアフターパーツのカタログに、この「ツリ目」部分をボディー同色にカバーしてツリ目を無くすパーツが載っていて、またビックリでした。
クロカンのアフターパーツ屋さんはクロカン好きの志向を分かっているなあ・・と思ったものです。
形は機能を示して欲しいです。
意味なくボンネット上面に回り込んだガラスは、何か嫌ですねー。
ガラスが上の方まで「ある」必要性を感じられれば、まだいいのですが、新しい形のためだけだと違和感もあるように思います。
各社さま、そう言うライトが多いのは、皆さんやはりデザイン的な新しさを採っているからなのでしょうか・・・。
小生は「ツリ目」や「悪顔」の車が、とっても『嫌い』であります。
今回も暴言・・ご寛容にお許しいただければと思います・・。
大変、大変、失礼致しました。